c photo by chocochip , shimokitazawa ,tokyo
(上から)「白樺書院」招き鳥の「つよしくん」(♀)/
シャッターの猫が萩原朔太郎「猫町」関連疑惑のあったY古書店/
森厳寺境内・淡島幼稚園/邪宗門店内
連休の初日。誘いを受け、北沢川文化遺産保存の会主催「淡島の森茉莉を歩く」企画に参加。
邪宗門のマスター作道氏、児童文学作家で詩人のK先生をナビゲーターに総勢9名の学究集団?で、ゆかりの地を巡る。13:00に下北沢駅前を出発し、邪宗門に着いたのは16:00過ぎ。
森茉莉の暮らしぶり、秘められた恋愛までリアルに感じた数時間は、幻のように飛び去ったのだった。
P.S.
K先生こと、きむらけん先生の都市論、文学論はブログ「東京荏原都市物語資料館」にも凝縮されているけれど、お話を伺うなかでおもしろかったのがブログ内のタイトル「下北沢X物語」の「X(クロス)」の概念。
小田急と井の頭が交差する下北沢は
ひそやかに集まり、ひそやかに逃げられる
ことで人が集まるのではないかという御説だ。
いみじくも「白樺書院」で求めた本「He/She Herbert Gold 彼/彼女 H.ゴールド 宮本陽吉 新潮社1984」に「日本語にサヨナラって言葉があるけど、みんなそれぞれの方向に帰っていくことさ」とある。シモキタは集まりながら帰れるところが農耕民族的に安心できるんだろうか?