© photo by chocochip , October 21,2006 , shimokitazawa ,tokyo
知的好奇心を刺激してくれる『北沢川文化遺産保存の会』に2回目の参加。テーマは「銭湯を歩く(1)」。
児童文学作家きむらけん先生、テーマの企画者Oさんとご一緒させていただき、計4名で下北沢界隈の幻の河川を行脚。失われゆく銭湯と暗渠、街の形成を考察する。
途中、以前から気になっていた趣のある古い家が、実は昭和の文豪O氏が住んでいたことがある家(現在は全く関係のない方がお住まい)だと先生が教えてくださる。(ヒント:さすが武蔵野の風情)その昔、アカマツの森に囲まれていたというその家の周囲だけ、時間が切り取られたように風情が残っている。感動。
下北沢再開発が奪おうとするものははかり知れない。悪しき日本の文化。
終着駅「邪宗門」では疲れたからだを寄せ合いながら、マスター、奥様とともに銭湯の昔話、都内隠れ温泉情報など、貴重で興味深い知と戯れる。