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février 2007 (archive)

février 28, 2007

lost and found

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キリストの墓が発見されたかもという。(The Lost Tomb of Jesus

ノーマン・メイラーは『聖書物語』で人間としてのキリストを描いていたけど、

「キリスト」と「DNA鑑定」の組み合わせはまだまだ???な印象。

今、詩人・哲学者の矢内原伊作「人生の手帖」(みすず書房)と

ジンメル「愛の断想・日々の断層」(清水幾多郎訳・岩波文庫)を読んでいる。

矢内原氏はイサクという名から推察できるように父上が敬虔なクリスチャン。

自身もキリスト教に造詣が深いのですが氏のことばで


「幸福は努力に努力を重ねて手にするもの」


といったようなことが書いてあった。。。。

運命とか宿命とかルーツとか考えるこのごろ。

気象庁によると「冬」は今日でおしまいだそうです。


février 27, 2007

hello


Apple iPhone

février 23, 2007

back to tokyo

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©photo by chocochip ; view from tokaido shinkansen

ESQUIRE RECORDS LTD. London,W.C.1

miles.JPG

mjq.JPG
© photo by chocochip ;my collection

London・Camden Townの中古レコ屋で手に入れたMILES とM.J.Q.のジャケット。ESQUIRE RECORDS London。

février 14, 2007

moleskin×air france

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moleskin×air franceのcompetitionだそうです。

février 12, 2007

IT comes from

TATAstamps.jpg
“IT put India on the world map. But who put IT on the Indian map? Today,
IT accounts for 21.3% of India'stotal exports.”TATA Consultancy Services
Truly Global/www.tcs.com/Agency: FCB Ulka, Mumbai, India

Japan, where are you going to?

日高敏隆氏「春の数え方」の中にペルー公邸人質事件のことが出てくる。
先生はTVを見ていて現地のチョウに関心をもたれたよう。さすが動物学者。
興味深いエッセイはぜひおすすめ。

もう時効だと思うので、ぼくの「ペルー公邸人質事件」の思い出を書く。

1997年の春。先生と同じように事件の模様をTVで見ていた。
何日も膠着状態が続いていて。ひとまかせ感がありありだった。

橋本首相は番記者たちにアンパンを配っていて。

感情的になっていたので外務省に電話をかけるとすんなり担当の係官に。
(南米局と名指ししたので関係者と思われたんだと思う)
どうして橋本首相は現地に飛ばないのか、と聞くと
とりあえずイケダが行っておりますので、ときまりわるそうに若い声がもれてくる。
(確かに首相が飛んだからといって何かが変わるわけでもないのだけど)

少しの沈黙の後、受話器の向こうで、実はワタクシも同感です。とつぶやいた。

そうですか。をのみこんだ。何かわからないけど何も言えなかった。

総理にはご意見を伝えさせていただきます。
若い官僚がゆっくりあったかく言ってくれたことがうれしかった。

そのとき、確かにその一官僚の感想と向き合えたけど、
TVの前の政治は芝居じみていて誰の答弁からも本音は見えてこない。

この国の政治、楽屋ベースで、ほんとうにわからない。
うまく伝えられないけど、ただそれだけ。

février 11, 2007

tunnel

NezerilNoseSpray.jpg
“The Nezeril effect”
Agency: Åkestam Holst, Stockholm, Sweden

みなさま3連休はいかがお過ごしでしょうか?
鼻づまりはつらいもの。“開通”の予感をうまく表現してますね。
今、わたくしは咳をなんとかしてほしい。。。

right place

short film 5’:directed by kosai sekine;
Awarded Gold World Medal at the New York Festivals 2007

日本人を取り上げるのは珍しいんですが、気鋭の映像directorkosai sekine氏の作品を。5分の短篇。よくできてます。昨年末から世界の広告界で激賞され、ニューヨーク市短編映画祭では最優秀外国映画賞を受賞。UKのレインダンス映画祭では、映画祭グランプリ。ジュリア・ロバーツ主演の「愛がこわれるとき」もハズがこういう傾向で、ホラーになってましたが。本篇はオチで語られるメッセージが、「自分」を模索する現代に受けたのでしょう。“日本人”を通して普遍性を表現してるところがいいと思いました。フレーミングのセンスも冴えてます。過去をふりかえると、自分も多少、right placeの傾向入ってました(笑)。


février 10, 2007

melody

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©photo by chocochip

プラットフォームのベンチには、ぼくとそのひとしかいなかった。彼女はスカートをおさえて脚を組み、ブリーフケースと五線譜をひろげ音符をつけ始めた。左手には定規、右手には鉛筆が握られていた。貨物列車が通り過ぎるのを見つめながら、手紙を書くように空白を埋めていく。定規は熟練した職人工のように五線譜にあてられ、小節ができていく。音も人なり。聴いてみたかった。

février 9, 2007

night hawks

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amsgallery02.JPG
©photo by chocochip ,amsterdam at 3a.m.

午前3時のアムスのギャラリー。無人でも煌々と灯して。真夜中のショウケース、というのがこの街の流儀なようです。作品はオトナのエロス漂う写真たちでした。

février 8, 2007

from oxford #02

blckwych.JPG

hobgoblin.JPG
please click to enlarge
wychwood

Oxford地ビールのいただきもの。ボトルからしてすでに“魔力”をたたえてそう。
さすが“不思議の国のアリス”“ハリー・ポッター”の生まれ故郷。。。
かわいい小悪魔のラベルは拡大してごらんいただけます。
(画像をクリックしてください。1回目拡大の右下、アイコンクリックでさらに拡大します)

wannabe dalmatian

février 7, 2007

take me to destination


Advertiser:Garmin

明らかに『ウルトラマン』からinspireされてると思います。GPSナビゲーターのCM。わからない地図を一発で退治してくれるというバカくささ。。。。。まあ。方向オンチ、地図が読めない人には地図は怪物かもしれません。

go fitness & spa

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Agency: FCB, Chile

www.gofitness.cl ;very manish ad.
筋肉ムキムキです。くさそう。

février 6, 2007

a love

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先日。「甘えの構造」で有名な土居健郎の『漱石文学における「甘え」の研究
(角川文庫・絶版 )を某古本屋にて入手しました。
なかなか読む機会がないかもですが、亡くなった江藤淳さんは読んだのかな?

漱石の恋について、興味深い記事がありました。

東京・御茶ノ水のニコライ堂前に「井上眼科」という老舗眼科がありまして。
先日の07.2.1日経新聞文化欄に、三代目で現理事長の井上治郎氏が原稿を寄せていました。

夏目漱石が帝国大学を出たての頃、この井上眼科に通っていたそう。
で、同じく通院していた美女に恋をしたそうですが、夢破れ、傷心から都落ちをし、
松山に行くことになったとか。失恋の癒しが「坊ちゃん」執筆だったのか?

人生、いろいろあるんですね。

from russia ; jeans 10

昔、タイマー機能がないのに午前0:00にラジオから音楽が鳴り出したことがありました。死ぬほど驚いた。通りの電波をひろって誤動作することもあるらしい。1,2,3,4,5,6,7,,,これはRussiaから、JEANS10という新ブランドのCMです。見えない10(人)とひっかけたとのこと。

we are not machine #02

htl.bmp

このひとの発言にはなぜか突っかかってしまうのはひねくれ者なのでしょうか?

いえいえ。私同様、確実に疑問の声が広がっております(朝日)ここにも(毎日)
あの。。今度こそ本当に、辞めていただきたい。

「産めよ増やせよ」も強調されるとまるで「富国強兵」のオーラです。
産まない/産めないひとイジメになってないでしょうか?

いろいろな事情でいろいろな選択をしているわけで。
そちらのひとは健全でないと?

戦前の小学校には五体満足でない人型を指して
「まちがっているところをこたえなさい」
という試験問題があったそうですが。。

憲法改正&米国世界支配戦争がこわいです。
「選民」「優良国民」「貧民(徴兵)」「大貧民(徴兵)」の足音が。。
考えすぎ?

* * *

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apple vs. apple

starbucks vs. mcdonalds

we are not machine

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辞めればいいわけでもないけど、
辞めない理由もよくわからない。

"Birth-giving machine" -産む機械-
今日も世界のあちこちで恥がさらされて。。。。

R.ドーキンスは「Selfish Gene」で
「すべての生物は利己的遺伝子を運ぶ機械」と書いてますが
それはあくまで学問上の比喩。

厚生大臣が口にしていいコトバではありません。
というか、議員自体も辞めて欲しい。

フェミニズムの面から許されないというだけではでなく、
人間自体をバカにしてます。

産めない/産まない女性だけでなく、男性を含めた
政治と社会そのものの問題なのに。

あと私は思うのです。
実は彼が何気なく口にした
「台数は決まっている」という表現には、
純民族思想、優生思想が表れているのではと。

「少子化」って100%日本人を前提にした議論で、
そこには難民の受け入れも毎年ほぼ0に近いという、
先進国では類を見ない排他的「鎖国」状態の政策も
影響していると思うのですが。。

海外から日本に移住している外国人女性のこと、
日本人と外国人との婚姻による出生のことも
認識から欠落しています。

アメリカやフランスでは移民を含めての
「国民」の福祉・厚生対策が行われているのですから、
見習ってほしいのに。。

なぜ、ここまで平気なのか。
やっぱりこの内閣、というか、日本。おかしいです。

février 4, 2007

tugboat runs through it

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こういうこともできるんですね。さすがtugboat。unbelievable.


ephemera #02

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© photo by chocochip 2000
#01“Russian Roulet-Dangerous Selection”
Advertiser:Election Administration Organization of ota-ku,Tokyo
“危険な選択”大田区選挙管理委員会

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© photo by chocochip 2000
#02“In spring,you can listen the chorus of buddha at temple in mountain”
-“Go to chichibu mountain”Advertiser: seibu railway
“山寺は、春の仏の大合唱。-秩父路ハイキング”西武鉄道

※ephemeraとは

昨日につづき、レトロポスターを2つ。
#01は大田区の選挙意識啓蒙POSTER。最近の厚生大臣の発言は怒りを通り越して悲しくなりました。「安倍総理のかかげるスローガン“美しい国”とは皮肉にしか聞こえない」(Newsweek日本版副編集長)のとおり。今や国際的に「はずかしい国、日本」になりました。
#02は数年前、秩父山奥の湯治場で撮影。洗濯機が回る音を聞きながら午睡する冬の日。朝陽のあたる廊下ですでにかなり退色してました。今の団塊の世代が青春を送ってた1970年頃の秩父観光キャンペーン。「anan」「non-no」創刊とともに「アンノン族」(死語;このwikipedia見るまで「カニ族」もあったなんて知らなかった。)と呼ばれる若年消費層が生まれたのもこのころ。時代が出てます。

こうやって時代を掘り起こすと、なんか昔のCX[カノッサの屈辱]思い出しました。

février 3, 2007

Geisha Girl in 1939

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c photo by chocochip
Advertiser:Kirin Brewery Company,Japan; reprinted in 2007

当時海外向けにつくられていたPOSTERの復刻版。
2007年の酔客たちは“彼女”にどう映るのでしょう。
日本のビールは明治時代からアジアを中心に輸出されていたようです。
満月+1日の今宵。地元、渋谷区の某焼鳥屋にて。

今日は節分。まめまきの日に珈琲屋「まめや」を訪ねました。
c.p.s.更新してます。

asleep


the smiths

主人公がこの曲をこよなく愛してます。
「ウォールフラワー」スティーヴン・チョボウスキー

this music is often quoted in
the perks of being a wallflower by Stephen Chbosky

Good things come to #03


Agency:AMV BBDO

先日ご紹介したGuiness「アインシュタイン」篇につづく新作が出ました。
以前、某しゃぶしゃぶ店で、すぐ隣に鍋を食べ始めようとする家族がいたんですが、
はやるパパと息子の迷い箸に、ママが「マテッ!」と犬に「ハウスッ」と叫ぶように一喝。
火が通るまでおあずけの男子2名が犬のようでせつなかった思い出が。

本場でGuinessをサーブされるとホントに待たされます。このごろ呑んでないなあ。GuinnessHands.com.でもこのほかのヴァージョンなどが見られます(成年認証がもれなくついてきますがご勘弁)。

chase the sun

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yumegasaki.JPG
© photo by chocochip,at shinkawasaki

金曜の午後は新川崎で大会議。ここの駅はいつ来ても独特のサバービア感があってせつない。構内西方横浜方面に群がる枯れたすすき野。その向こうに見える鉄塔郡と丘陵。いちばん上以外は以前(晩夏だったかな)訪れた丘陵(古墳)の上の「夢ヶ崎動物園」。地元のひとしか来ないような寂れ加減が情緒があって。実は一番下の写真。ひょっとしてXX写真かも?右端から2番目のベンチの上方、木の躯に顔が?ほかにもいくつか。。。巨大なお墓の上ですし?陽のいたづらか疲れてるのか。。

↓考えすぎ?

ymgsk.bmp

imagine

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Advertiser:wonderbra
Agency: Saatchi & Saatchi, Stockholm, Sweden

ワタクシの好きなミニマム・アート路線です。

ノドにはさまれたpencilは。。。
頭の中で勝手に映像化されるようなされないような。
デザインがエゲツナイ印象も洗い落としてくれてます。
広告の感受性もススんでる国ならではのアプローチ。。

février 2, 2007

Good things come to #02

guinness_einstien.jpg
Advertiser:Guiness
Agency: Abbott Mead Vickers BBDO, UK
“Good things come to those who wait.”

沈黙。静寂。長い時のあとに“それ”は来る。
時間をかけ流儀どおりにオリジナルグラスに注がないと
美味しくないGuinessの科学と哲学を表現したシリーズ。

「moon」篇は以前ご紹介しましたが、
今回アインシュタインもお目見えしました。
よーく見ると99%の汗を思わせる静寂の後、
ラストカットでひらめいてるのがかわいいです。
生きていればきっといいことがある、と思いたい。

février 1, 2007

time flies

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2月というのにオフィスの窓からは入道雲。夕方になると
満月の手前の月が出て。1日が早い早い。

Stuart Dybek

coast%20of%20chicago.jpg  chicago%20dbk.jpg  

Stuart Dybek S.ダイベック「シカゴ育ち」(白水社 uブックス)読了。
以前手帖にひかえていた大江健三郎氏のお薦めをやっと。
著者は東欧系ポーランド人。シカゴは生まれ故郷で
幼年期から青春期の“ほろにがいつぶつぶ”なかんじが秀逸です。

訳出した柴田元幸氏もオビでベタボメしてますが、
優れた短編作家に贈られるPEN/Malamud Awardを1995年に受賞しています。

(ちなみにMalamudは柴田氏が卒論にした伝説の作家。
第1回はjohn updikeジョン・アップダイク、2回目はSaul Bellowソール・ベロー、
19回目の2006年度はAdam Haslettアダム・ハスレットとTobias Wolff
トバイアス・ウルフというそうそうたる顔ぶれ)

「SUDDEN FICTION」なみの超短編「Brisket(牛のムネ肉・コマ肉/
私的訳は「パストラミ」)」こちら(english)で読めます。

wash and wipe


上は少しなつかしい、古い作品。トイレの方は便座が回転してワイプしてくれるというもの。
↓ご参考;こういうことだそうです

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