先日。「甘えの構造」で有名な土居健郎の『漱石文学における「甘え」の研究』
(角川文庫・絶版 )を某古本屋にて入手しました。
なかなか読む機会がないかもですが、亡くなった江藤淳さんは読んだのかな?
漱石の恋について、興味深い記事がありました。
東京・御茶ノ水のニコライ堂前に「井上眼科」という老舗眼科がありまして。
先日の07.2.1日経新聞文化欄に、三代目で現理事長の井上治郎氏が原稿を寄せていました。
夏目漱石が帝国大学を出たての頃、この井上眼科に通っていたそう。
で、同じく通院していた美女に恋をしたそうですが、夢破れ、傷心から都落ちをし、
松山に行くことになったとか。失恋の癒しが「坊ちゃん」執筆だったのか?
人生、いろいろあるんですね。