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from dailymail
なんとまあ。英国West Midlandsから、バスで定期的におでかけする猫の話。
バスの運転手Bill Khunkhun氏49歳がT.S Elliot(ja en)の詩にちなんでMacavity(マキャビリ)君と名づけたうわさの白猫君は、今年の1月から週に2、3回、Walsall・Wolverhampton間を走る331系統バスの最前列に1匹でちょこんと座り、乗ってから400m離れたfish and chips店の近くの停留所で降りるんだそう。日本の猫はこんな粋な待遇は受けられないでしょう。
ちなみに名づけ元になったT.S.エリオットの詩はこちら
〔macavity-the mystery cat〕
今日「古書 猫額洞」で購入した「キャッツ - ポッサムおじさんの猫とつき合う法」(T.S.エリオット 池田雅之・訳/ちくま文庫)では「猫の犯罪王 マキャビティ」とあります。神出鬼没ぶりのイメージなんでしょうが、この名前についての池田氏の注釈をご紹介しましょう。
“Macavityの由来は2つ考えられる。1つはイタリアの策謀政治を提唱した政治家マキャヴェリ、Machiavelliである。もう1つはコナン・ドイルの、『シャーロック・ホームズ最後の事件』(1893)に登場する、学者犯罪人、ジェームス・モリアーティ教授である。詩のモデルとしては後者にかぎりなく近いが、ネーミングの上ではこの2つの名前を合成したものであろう。”