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まぶたが重くなってきたら。。。。。
「殺されたのかな?」
大臣自殺のニュースを知った家族の感想。
ある意味そうともいえるんじゃないだろうか。
松岡氏の遺書に隠された秘密 消えた「政治とカネ」の真相 (05/29)
「謎の自殺」遂げた松岡農水相 安倍内閣が抱える「闇」の正体05/28)
日経BP/立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」
またまた立花氏の論が冴える。
さすがはロッキード事件の政界ルートを追った人である。
28日の記事から引用すると。
検察が追っていた事案の本体が何であったかはよくわからない。しかし、いずれにしても、それは「ナントカ還元水」のレベルの話ではなく、「林道(緑資源機構)の談合事件」のレベルの話でもなく、もっと大きな何ものかだったのではないか。そのもっと大きな事件の真相を守るために、松岡農水相の地元秘書が自らの命を絶ち、また松岡農水相自身も自らの命を絶ったというのが真相ではないだろうか。
この世界。かなり藤沢周平である。キナくさい。
弱気になった与党は「テロ」強行採決の社保庁法案を先送りにし、
今日の党首討論での野党対決をのむことになってしまった。
ここで民主が一刀両断できるかどうか。答弁原稿は立花さんに書いてもらいたい。
やはり霞ヶ関は霧が濃い。。
woman is hardly express.
問題)traceyの誤りを具体的に指摘しなさい
答え)女であること
「オバサンはオトコ?オンナ?」幼児が問う。「オンナよ」と答えると言葉を失ってしまった、という話を聞いたことがある。「女である」とは何なのか。それは男どもの勝手な妄想なのかもしれません。本当にこんなひともいるかもしれないし。。
「神田の古本街を透明人間になって思う存分本を立ち読みしてみたい」
と美智子皇后様が言われたという。胸が痛む。
「本との出逢い」という本好きの最大の幸せを味わえないとは。
「自由がない」ことは辛かろう。
自由といえば「学問の自由」「大学の自由」について興味深い記事があった。
先週の日本哲学会・シンポジウムでの立花隆さん、石井教授の講演がすばらしい。(日経BP)
大学の資本主義化・学生の知力低下・国家レベルでの憲法侵害が進んでいると喝破している。
「今、全国の大学教授たちは全共闘世代のはずなのに。おまえらどうしたんだ」と嘆いている。
ぜひ安倍さんにも読んでほしい。
なぜ日本人はフランス人とのディベートに絶対勝てないのか。
なぜ世界で日本だけ「学問の自由」が憲法で保障されているのか。
などなど。日頃なんとなく感じていたことも書いてある。
ところでワタクシ前から思っていたのですが。
フランスのように国立大学の授業料をほぼタダにしたり、
貧しい社会人も大学院で学べる仕組みとかできたらいいんじゃないか。
そのかわり卒業基準を厳しくすればいいんじゃないかと。
ダメですか?アベさん。
前にも紹介しましたが、「勉強しないと戦争になるから大学をつくってくれ」と
国民がおねだりをしてできたのがオランダ最古のライデン大学。
国家の自由は大学から生まれるのです。
こちらまだ新発売ではありません。Intelがつくったプロトタイプ。でも、世界最薄1.7cm。10円の直径より薄いです。コードネームは『Intel Mobile Metro Notebook』。ハンドバッグ型の女性モデルもあります。以上資本主義の手先レポートでした。GIZMODO JAPAN
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photographs from Tate
夏のような空がひろがっている。街では松田聖子の唄が流れていた。湘南に住む知人は出社の前に早朝の波に乗ってくるらしい。自転車出社する小生とは別の銀河にお住まいのようである。
ところで今、Tateでやっている展覧会がおもしろそう。Beach BoysのBrian Wilson(english)が生み出した文化、風俗、芸術を多士済々、31人のartistの作品を介して考察していくという企画。conceptは「if everybody had an ocean」。アメリカの短篇が読みたくなるかも。
(実は、先日のBridget Rileyも、本展覧会に出品中のもの)
*Tate
上から
1969 Calendar: LA artists in their cars by Joe Goode.
Commercial lithograph. Each page 56 x 35.5cm.
*
Plead Insanity Because I'm Just Crazy About That Little Girl by Ed Ruscha, 1976.
Pastel on paper, 57.8 x 73cm.
*
Untitled by Jim Isermann, 1990.
Courtesy of the artist and Richard Telles Fine Art, Los Angeles.
*
artists-Billy Al Bengston, Peter Blake, Mel Bochner, John Cage, Brian Calvin, Vija Celmins, Russell Crotty, ThomasDemand, Kaye Donachie, Isa Genzken, Liam Gillick, Jeremy Glogan, Joe Goode, Rodney Graham, Roger Hiorns, Richard Hawkins, Jim Isermann, Sister Corita Kent, John McCracken, Lee Mullican, Kaz Oshiro,Raymond Pettibon, Richard Pettibone, Ken Price,Bridget Riley, Allen Ruppersberg, Ed Ruscha, Jim Shaw, Fred Tomaselli, Jennifer West, Pae White, Daria Wilson.
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(左から:hali氏、yep氏、Mr.J.N.)
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(J.N.こと渚氏)
photo by chocochip /click & popup
土曜日。渚十吾氏の音楽茶話会echo mountain parlor Vol.3に伺う。前回は雨だったけど、晴天のためか、三軒茶屋・rain on the roof にはイベントと関係なく訪れているお客様もいれて、ほぼ満席。
今回はキンモクセイのhali氏、yepさんもゲストに参加。渚氏によって選ばれた楽曲が土曜の夕方を埋めていく。いつもながら、今まで聴いたことのない音源の数々。回覧されるアルバムのデザインに目を奪われたり。どこか懐かしく温かみのある時間でした。渚さん、どうもありがとうございました。次回がまたまた楽しみです。(photoはすべて拡大できます)
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by guardian/London, UK: Trafalgar Square, which has been grassed over for two days as part of Village London.Photograph: Stefan Rousseau/PA
あのトラファルガー・スクエア。cupを敷きつめたりしたこともあったけど。今度は2日間だけグリーンを敷き詰めて気分転換。「広場」って空が広くてうらやましい。
そういえば「ロンドン―地主と都市デザイン」鈴木 博之 (著) (ちくま新書) はsquareの歴史、「秘密の花園」に出てくるようなprivate gardenの成り立ち、日照権の権利観などなど。londonにおける都市学が簡潔にわかりやすく記されて、都市/建築に興味のある方におすすめです。
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<死刑制度の世界地図(2004.4.6時点):wikipedia/赤(濃ブラウン)が死刑法定刑国>
最近、唖然とすることが多い。
特に山口母子殺人事件・差し戻し法廷での被告側の弁論。あの非常識な弁論を聞くと死刑存続派に与したくなる。心無い人々の遺族(本村氏)への悪口も酷い。同じように家族を惨殺されたらどうなのか。私は心から彼に同情する。こころが不安定な遺族には、ちょっとしたことも傷口に塩を塗り込められるように痛いのだ。ハナについたっていいじゃないか。誰だって大なり小なり人から「ハナにつく」と思われているんだから。彼もマスコミへの語りかけと裁判という「よすが」があるから何とか生きていけるんだろう。自分だったらどうなるか自信がない。傷だらけの被害者が鞭打たれるのを見るのはとても辛い。2009年からはじまる裁判員制度、大丈夫なんだろうか。。
参考:wikipedia(死刑)
しかし上の分布図。戦争が終わらない世界では、何の議論の意味もない。。
oh,my god! キュウリ味のコーラ。。。いやがらせ?ワタクシには悪夢でしかありません。
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「この景色の中で暮らしませんか?」というニュース。
ここはlondonの南の果て。「さらば青春の光」でおなじみのseven sisters。石灰岩の白い肌の連なりは、その名の通り貴婦人のよう。絶景を見つめる2つの灯台のひとつが、Beachy Head(ビーチ岬:530ft/162m)、もうひとつが崖の上に佇むBelle Tout(50ft/15m)である。どちらももう170ウン歳。(昔はBeachy Head・崖上間のロープウェイがあったらしい。恐怖)
で、売り出し物件は、絶景を見下ろすBelle Toutの方。お住まいの家族がオーストラリアに移住するので、2億5千万以上で売却の方向だという。国立公園の灯台で絶景つき。3階構造で、エントランスホール、居間、ダイニングエリア、キッチン、ベッドルーム、2つのtower room(写真下参照)。癒されたい人が多いのか、この高値もうなずける、という世評だとか。でも怖いのは石灰の崖。年々腐食しており、実は1999年にも内陸部に少しセットバックしている。5、60年は大丈夫だろうとのこと。オーナーはこうしめくくる。
「ここは世の中と切り離された世界。芸術家か作家の方のセカンドハウスとしてお売りしたい」
とか。国立公園でも売買できるのが不思議。少なくとも付近にコンビニはないのであしからず。でもまあ、トーヴェ・ヤンソンの「夏の家」みたいなスタンスで利用するのもいいかな?2ヵ月くらいこもって執筆するの、いいなあ。(しかしここ、年中観光客が来そう)
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“The Work of Atget: The Art of Old Paris”
Eugene Atget MOMA, 1982
LOGOS GALLERY「レアブックコレクション2007」は明日までだそう。日程に難ありと思うのだが、世の中はお金持ちが多いらしい。以前青山の某古書店で「目録のこの頁全部」を買うマダムがいて絶句した。そんなトラウマがよみがえる予感。。
Light Blue - Paris, 1969
cute.
こちらChé Magazine短篇小説大賞のかわいいノベルティ。最近はバリー・ユアグローがケータイ小説を発表したりと、文学の世界にも変化してますけれども、日本には、まだまだ短編小説の正式な登竜門はありません。
電報を打つように書け、と言われる短篇ですが。「Sudden Fiction超短編小説70」(R・シャパード/編 J・トーマス/編 村上春樹/訳 小川高義/訳・文春文庫)は、ちょっとした空き時間でも愉しめる本。個人的にはトバイアス・ウルフの「問いかけ」が、超短篇ながらとても奥深く、気に入ってます。ほかにもダイベック、サリンジャー、チーヴァー、アップダイク、バクスター、ラングストン・ヒューズ、ナドナド。短篇の名手がきら星のごとく。
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photo by chocochip , amsterdam ,2002
夢でも自転車に乗るくらい
日ごろお世話になっている。
しかしアムスッ子の自転車好きにはかなわない。
前に書いたけど、坂道もなく、専用道路が整備された街中を、
自転車(チェーン内蔵・ギアなし・ペダルブレーキ)が優雅に行き交うのだ。
カスタマイズはあたりまえ。名前までつけるひともいる。
速度を出しても専用道で危険もストレスもない。
都内も自転車が増えてきた。
アムスに比べたらルールもマナーも滅茶苦茶である。
昨日も「学会」で歩きながらクルマ社会の話になった。
政府はゼネコンとカーメーカーの味方である。
歩行者と自転車の犠牲の上に彼らは巨額の利益を得るが
それが社会に還元されることはない。
流通業界も次世代環境(EDI)に移行し、
物流の速度競争がさらに熾烈になっている。
「勝ち組」というのは詭弁ではないだろうか。
アムスで主流の優雅な自転車は、日本では売っていない。
悲しいかな、そういう時間の流れ方になっていないのだ。
書類の整理をしていたら大昔の
平間至「ambient hawaii」展のチラシが.出てきた。
1997年。10年前である。結局見なかった展覧会。
ハワイには未だ行ったことがない。
でも遠い記憶の「ハワイ」の話。
生まれた家に猫の額のような庭があった。
近所に遊びに行く年まで、
たまに地面を掘ったりして遊んだ。
ある夏の日。
樹の移し替えか何かで造園の職人が来て、
庭は「工事中」になった。
真黒に日焼けし、大声で話す大柄な男たちは
当時のぼくには南洋諸島の人のように見えた。
彼らは庭の隅に板で囲った「避難地帯」をつくってくれた。
危なくないよう遊べる心配りである。
翌日、避難地帯にはシュロの葉の屋根ができた。
気分は南国のリゾート地だ。
そこから彼らの仕事ぶりを見ていると
時折、原住民らしい唸り声をあげたり
フラダンスの太鼓の音色を真似たりして笑わせてくれた。
そのとき、小さな庭は小さなハワイだった。
工事が終わり、「原住民」が去り、庭はもとにもどり
幼心にハワイの儚さを想ったのだった。
いつかハワイでくじらが見たい。
ハワイでなくてもいいけど。
have a nice weekend
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photo by chocochip ,shimokitazawa ,tokyo ,2007
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(丘から見下ろす鉄塔の連なり。遠くに三軒茶屋のキャロットタワー)
今日は月イチの「学会」。「北沢川文化遺産保存の会」フィールドワークにおじゃまする。今回は<萩原朔太郎「猫町」を歩く>。詩人唯一の小説の中の断片が着想されたであろう痕跡を朔太郎が住み、歩いた風景から探るという趣旨。昔の鬱蒼とした木々、渓谷の名残り。鉄塔。坂の上の絶景。しかし結局、現実とは永遠に合致しない面白さ。「現象の裏にある事実」に向け想像力が動く、ということを考えたとき、ルイス・キャロルがOxford構内の「幻の裏門」から着想した「Alice in Wonderland」を連想せずにはいられなかった。(参考)
道中、何の因果か全体(特に屋根の部分)が微妙に歪んで見える家が。なぜ気になるのか?設計がヘンなのか?と歩きながら数人で議論する。失礼な話だが、これはこれで考現学である。ウィリアム・ターナーも言っている。「だいじなことは、見たものに深く印象を受けたかどうかだ」と。
で、思い出したのがアムステルダムの傾く家(写真下)。当たり前だけど、家は気候・風土とともにある。日本では木造家屋は湿気や微震・地震で歪むし、地震のないアムスは海上につくられ、地盤が弱い。(アムスを歩くと感じる独特の浮遊感は海の上・運河の間という地形から来るものかもしれない)
文学も絵画も温度、湿度、光、風、匂いのすべてを感覚でとらえ、つくられる。ターナーが生前、画壇から評価されたなかったのはとても不幸だ。でも、個人の感覚はそのひとが生きた「現実」を通して永遠になるのだ。
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photo by chocochip , amsterdam , 2002
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(すでにとなりのビルからドミノ状態で。。)
表紙を見てため息が出た。Pen 6/1号。メインの鎌倉もそそられるが、シングルモルトの聖地「アイラ島めぐり」とは!!アイルランド取材。うらやましい。ケルト。ゲール語。ウイスキー。絶佳絶景。ワタクシも行って書きたいです。そういえば、もうすぐあちらに行く人がいたな。。。
*
(5/22追記)
後日、同僚とPenの話をする。アイルランドの件は「結局S社の全面タイアップなんだよな」という結論。ここにも経済主義の哀しみが。。
Discover Japan ならぬ Disover Ireland
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via cottoncandyhammer
『Codex Seraphinianus』は摩訶不思議な世界が拡がる魅惑の本。イタリアのグラフィックデザイナー、鬼才Luigi Serafini氏が創造した植物、動物、都市そのほかの創造物が彼のイラストレーションで描き出され、なおかつその余白を彼が発明した不思議な言語が埋めています。cottonhammer様の偉大なるcollectionから。動物学、植物学、梵字などあらゆる知が混在した果実?beautiful.この本、マニアでは評価が高く、7万円以上するそうです。「不思議の国のアリス」にも通じるような気がします。。
東京・日比谷公園のベンチには秘密がある。
知っているひともいると思うけど、
2人掛けのその真ん中に、話しかけるように
小さなプレートが埋まっているのだ。
そこには、ベンチを贈ってくれたひとの
ささやかなメッセージが刻まれている。
“思い出ベンチ”という企画なのだそう。
去年の夏、気がついて書き留めた中から。
(ここではプライバシー上実名は省略しました)
「私たちの娘へ
うれしい時つらい時 ここへおいで 父母 」
「若き日の思い出の散歩道 (女性)」
「パパ&ママ いつまでも仲良く元気でいてね
今までお世話になりました そしてこれからもよろしく
2004年 嫁ぐ娘より」
「人生山あり谷あり時にはゆっくり座って空見上げ
気持ちを新たにさあ元気出して行こう
某区立某中学校退職記念として(女性)」
「2004年4月14日 パパ70歳おめでとう
いつまでもママと一緒にお元気で
二人の三人の娘より」
米国から言われていることと世論との板ばさみが2007年自民党の痛いところ。米は「子分としてやるべきことをやれ」というわけだ。ミサイルの次は援護で戦えと言ってくるだろう。米への脅威はソ連から北朝鮮に変わり、中国ともスーダン問題で悪化している。日本が“盾”でなければならない状態は戦後全然変わってない。。。
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from guardian.co.uk
londonのビルの屋上に人影が。日本では警察に怒られそうなart installationは
Antony Gormley氏の作品。街や野、海岸をgalleryにしてしまうのがこのひと。
大規模なものでは6週間かけてつくった巨大造形物を群集の前で(ジミヘンのように)
燃やしてしまう“wasteman”。実物で見たら圧巻だろう。。。
14日の放送で筑紫キャスターが自ら初期の肺がんと告白。闘病宣言をした。
「キャスターとがん」というとフジの逸見氏を思い出すけど、
悲しいかな人間は一生病気から自由になれない。
元気で戻ってきてほしい。(心配していた忌野清志郎はHPで元気にしていた)
同放送で筑紫氏に「自分の意見を言うな」と視聴者から弾圧が来たことも明らかにし、
そのような弾圧を生む憲法改正について反対も宣言したことに拍手。
ところで予定通り「国民投票法案」が成立してしまった。
自民党の言う「現憲法は押し付けられたから改憲するのだ」という詭弁そのものの
ロジックに慄然とするのである。よりアメリカの意に沿うよう軍備化を進めるのに。
改めて2005年10月29日(土曜日)に発表された自民党新憲法草案を読み返すと、
9条の2で「自衛軍の保持」を明記し、解釈で集団的自衛権を容認している。
「おっしゃるとおりアメリカの犬になります。どこまでもおともします。戦います」
と言っているのである。
そして笑ってしまうのが、なぜ3年の凍結期間・2010年発動なのか?
というと以前自民党の故・後藤田官房長官が「どうしても改憲をやるのなら
(世代が交代する)2010年以降にしてくれ」と言ったとおりになっていることである。
「国民投票法案」が恐ろしいのは「過半数で成立」というハードルの低さでもある。
(米国は3/4以上の州議会の承認が必要。仏も国民投票は過半数以上の賛成だけど、
両院合同会議再議決で3/5以上の賛成が必要。ファッショを生んだ伊、独はもっと慎重※)
「国家の最高法規」なのに国民の49%が反対しても成立してしまうのは甘すぎないか??
どうにもこうにも岸信介が乗り移っているのではと思うこのごろ。
海の向こうでは映画「nanking」が新しい火種をまいている。。
※07.5.15訂正・加筆
イタリア:
3ヵ月の期間をはさみ、各議院の2回審議で議決。
2回目の議決が2/3未満または3ヵ月以内に50万人以上の有権者の要求で国民投票。
ドイツ:
連邦議会議員の2/3および連邦参議院の2/3の同意が必要。
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©『THE PURPLE BALLOON 』Written and illustrated by Chris Raschka ,
The New York Times
The New York Timesの書評から“死”を題材にした絵本のご紹介。『むらさきのふうせん』というのは、風船の家族のうち、おじいちゃんがみどり→むらさきになって亡くなる、文字通り無くなってしまう“喪失”をこころでどう受け止めるかというテーマ。児童教育学的にも優れた絵本だそう。
日本でも出版されてるのかと探してみたら変なリストばかり。どうやら某「どうぶつの●」なるゲームのもののようで。日本はおとなもこどもも、どっぷりゲーム漬け。。。
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Guy Limone“Elections Americaines” ,2000 ※please click&popup
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Guy Limone“En l’an 2000, 9 êtres humains sur 1000 seront français 1993”
※please click&popup
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Guy Limone“Collection Orange and Purple” ,2005 ※please click&popup
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Guy Limone“Gens du monde, Mexico 2001”※please click&popup
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Guy Limone“In the USA, 2400 Cinemas Closed in the Year 2000” , 2001
※please click&popup
Guy Limoneはワタクシの好きな仏の作家。世の中はmicroとmacroの集積で、
我々はたまたまニンゲンの大きさでアートができることに気づかせてくれます。
対してこちらは似て非なるlittle peopleのお遊び。たしかにこどものころは、
こんな目線であそんでました。
「君はまちがっている」
と人に言うには知性と勇気と資格と愛情がいる。
岸信介を新聞紙上で諭したひとがいた。
学友・我妻栄(わがつま さかえ)である。
法学部に籍を置いた者なら誰もが知る民法学者。
最高裁にもクレームを厭わない不偏不党の人格で、日米安保条約が批准された
1960年6月7日、朝日新聞に「岸信介に与える」という手記を寄せた。以下引用。
“君は定めし、いまの外交路線を強めていくことが、わが国の発展のための最も正しい道だと確信しておられるでしょう。その信念を疑いはいたしません。しかし、戦前君はドイツと組んで、中国と英米を敵として大東亜戦争を断行することが、わが国の発展のための最も正しい道だと確信しておられた。それはとんでもないあやまりだったのです。君はまた同じあやまりを繰り返しているように、私には思われてりつ然とします。今日君に残された道は、ただ一つ、それは政界を退いて、魚釣りの日を送ることです。”
岸は翌月に辞職。次期池田内閣から憲法はかろうじて守られてきた。
その岸の孫が同じ過ちを繰り返そうとする恐ろしさに、慄然とするのである。
来週の5月14日。ザル法の国民投票法、成立してしまうのだろうか。。
艦長、あなたはまちがっている。
前から思っていたんだけど。「強行採決」ってオソロシイ。
考えようではテロの一種なんじゃないだろうか。
フランスの極左派の暴動もこわいけど、権力で
ねじふせるというのは、もっとワルだと思うのである。
国民投票法案、来週強行採決の予定。ヤバイです。
違憲訴訟では間に合わない。ほぼザル法なんだから。。
これって1960年の岸信介・日米安保保障条約強行採決の亡霊?
*私はなぜ憲法改定に反対か:
この意見に賛成です。正義は絶対に戦争では実現しないノダ。
ぜひお読みくださいまし。
*憲法を考える(JANJAN)こちらもぜひ
「また治安が悪いです」「全国が絶叫コースター」「怒りと憎しみの報道○○」
今宵も某局某キャスターが繰り出す迷言に閉口しながら思うのである。
このごろ、世界的に「長いものに巻かれろ」=「アメリカに巻かれろ」の
風潮が加速していて恐ろしい。
競争主義・親米派のサルコジ氏当選。ニセディズニーの中国某国営遊園地。
インド・ロシア・旧東欧から欧米への労働者大移動。
これら別々のニュースも実はアメリカ資本主義=グローバリズム=拝金主義
でつながっている。確かに経済の問題は生々しい。シビアである。
でもフランス国民が選んだあのひとは、「新卒就職3年間はレイオフ自由」
「社会のゴミ(低所得層・移民)は一掃します」で皆の怒りを買っていたはずなのに。
こんなことするのわかりきっていたことなのに。
人々は「競争原理・格差拡大」に夢を見たのだ。
中国もdisneyに兜を脱ぎ、旧東欧、ロシアの学卒は米国資本の会社をめざす。
わずかに鉄鋼業界のインド・ラクシュミ氏を例外として、
Google、Yahoo!、Intel、Microsoft、Dell、HP、Sunみんなアメリカ資本だ。
それが悪いというつもりは全くないんだけど。。
「経済」も強くなったガリバーは、世界をどうしていくんだろうか。
アメリカ君が暴君にならないことを祈るのみ。
日本の国民投票法案が可決され「おいおまえも手伝え」と憲法を変えられ、
戦争の犬になるのがおそろしい。(JANJAN)
以前ご紹介したMichael Hughes氏。gallery siteが見つかったのであらためて。
みすず書房の新刊「サン=テグジュペリ デッサン集成」はなかなかの「高値」の花。王子さまを見ると先日のアレを思い出す。
フランス大統領選。白熱してますね。視聴率30%以上とか。英語の字幕でどうぞ。政治へのこの熱気。日本の政党も見習って欲しいです。休み明けには国会議事堂前で憲法改正への抗議デモが行われるらしいですが。
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photo by chocochip ※click→popup
日帰りで実家に行く。下りの新幹線。指定席隣2席はフランス人の熟年夫婦だった。窓際のムッシュは夫人の膝に手を置き、渋い低音でおしゃべりをし、小説を読み、時折出歩いたりしていた。通路側のぼくの前を頻繁に通るご主人。そのうち彼がぼくの足を踏み、隣のマダムと少しお話をすることに。Diorが仄かに香った。熱海を過ぎてしばらくした頃。京都行きの興奮を手紙にしたためていたマダムの向こうでムッシュが声をあげた。ou! fujiyama! ぼくもデッキのムッシュの隣でこっそり撮ってみた。あまりよくない。ネムイ。帰ってきた僕らにマダムがやさしく微笑む。au revoirの後にbon voyageと言って別れれば合格だったのが、緊張してしまい、なぜかbon travaile(よいお仕事を?)といいまつがいをしてしまった。旅の恥はかき捨てというけれど。。。にっこり笑った奥さんはわかってくれたようだ。ああ恥ずかしや。
*
失礼ですが、お客さんはこれから“行く”んですか、“帰る”んですか?配車を頼んだタクシーの運転手が不躾に聞いてくる。窓の外では実家が遠ざかる。帰るんですよ、と答えた後、なかなか深い問いだと思ったりして。。
連休最終日は雨だそうですね。部屋で映画でもいかがですか?
The NewYork TimesのBest1000は残念ながら全部英語ですが、trailerでも楽しめます。
観たいものリストのおさらいなどにご利用ください。
マサヒロが売り切れていた。流石の人気である。失意のまなざしに映ったのがこちら「男の3連チャン」。悪そうなリュウイチとテツオがついている。生まれの干支と星座まで。マサヒロはクールな水瓶座でいてほしかった。これもネタと乗せられつつ購入。帰ってきて早速リュウイチをモンゴルの天然粗塩で食す。はたしてマサヒロとは全く異なる、荒削りでチョイ悪な木綿豆腐の風味。こうなると2人目のテツオも気になってくる。とここまで書いてくるとやはり購買ターゲットは若き女性であったかと思う。そういえばレジの女の子の目が笑って見えたのは気のせいか。。。
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Sudan , Africa /dailymail
it's awful sight ,indeed.but
Hiroshima , Japan;this is hell.
憲法記念日なので、「日本国憲法」の話。
遠い日。中学・社会科の授業で
「自衛隊は違憲ではないですか?」と質問が出た。
大学を出たての教師はとうとう来たか、という苦渋の表情でこう答えた。
「オレは答えられん。おまえたちが考えろ」
地団駄を踏み、顔を真っ赤にして教室から出て行った。
昨夜、安倍首相がエジプト・カイロで日本の憲法改正を明言した。
アジアの近隣諸国にも憲法改正のご説明にまわる、と言ってきかない。
この自信はどこからくるのか。全国の安保反対闘争に発展した彼の
祖父(母方)岸信介の新・安保条約強行採決にそっくりではないか。
終戦後の日本を粗暴な罪人としたら、米国は身元引受人。
それを監視するのが11人の村の重役会議「極東委員会」。
文民統治はソ連が提案し、社会権は学者から。
普通教育の義務化は教師から、男女平等は米国女性通訳者から。
更正の枠を超えた理想憲法が出来上がったのに、
米ソの冷戦が始まったからと再軍備を求めたのが米国。
あの日の教師の悩みは、国が米国のために自衛隊をつくったところにある。
矛盾である。在日米軍の存在が違憲だという判決
(1959年東京地裁・立川基地砂川闘争事件)
の存在はあまり知られていない。最高裁が判断を回避したからである。
自由民主党は1955年に生まれた。CIAがつくらせたという説すらある。
日米同盟を前提とし、米国の言うなり改憲派だから尤もである。
対する当時の最大野党、社会党(護憲派)も1955年に誕生した。
この「55年体制」が政治的にはいちばんわかりやすかった。
今や民主党ですら改憲派が多数を占め、自民党との違いも
わかりづらくなってきておる。
集団的自衛権を認めるということは、戦争に加担するということだ。
世界で唯一原爆まで落とされて、まだ戦争に手を貸すのか?
これは慎重に議論しなければならない問題なのに、
改正ありきで官邸が動くのはいかがなものか。
昭和天皇が靖国合祀への不快感を示した「富田メモ」の特集を
4/28の日経がやっていた。天皇も本心を言えなかった国。
ちなみに司法試験受験生はGW後に試験を控えるので、Gray Weekと言う。
日本は終戦後、ずっとGrayがつづいている。。
ワタクシは9条改正に反対です。
スイスのように永世中立国になれればいいとまで思うのだが。。
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kate moss、マネキンになる。
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洪水の夢は稀に見ることがあるが、海を干拓したオランダの人にはシャレにならないらしい。Johan Huibersさんはそんな夢を見てから、3年かけてノアの箱舟を完成させた。すでに観光スポットになっている。“その時”が来ても、もう安心大丈夫という気持ちなんだろうか。。さすがはボートハウスのお国柄。。
世田谷文学館に「向田邦子-果敢なる生涯」展を見に行った。
“昭和”の古きよき日本の家族像、個人の感情の陰影を描かせたら、
彼女の右に出る作家はいないだろう。
数多くの生原稿、台本や再現された仕事場風景から、
鬼気迫る書きっぷりが伝わってくる。充実した展示だった。
(若いひとは知らないかもしれないが)代表作「寺内貫太郎一家」は、
まだ親と暮らしていた頃の団欒風景を思い出させる。
家族でコの字になってTVを観ていた頃。頑固で怒りっぽく、感情表現も、
人付き合いも下手という貫太郎の性向と父のそれが似ていると皆で笑った。
たかがTVくらいだけど、それはそれでしあわせな瞬間だったんだろう。
やがて勉強部屋にこもり、家を出て大人になり、この世から1人欠け、
2人欠け、団欒は遠い記憶のかなたに行った。
どこかの建築家がこんなことを言っていた。
日本の家は、江戸はおろか、縄文時代から居間が家の中心だったのに、
それがなくなり、病んだ国になったのだと。
下高井戸で見つけた“昭和”の居酒屋は人もBGMも昭和に戻っていた。
考えてみると芸能人が田舎を旅する某企画が終わらないのは、みんな相変わらず
“家族の団欒”に飢えてるからなんだろうけど。。。
帰り道、漆黒の闇の中から猫が呼ぶ。
おなかを見せてひっくり返り、ごろごろと目をつぶる。
彼女も団欒をさがしてるんだろうか。。。
photo上:世田谷文学館「寺内貫太郎一家」団欒セット(協力TBS)
photo下:世田谷区松原某居酒屋
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