こちらChé Magazine短篇小説大賞のかわいいノベルティ。最近はバリー・ユアグローがケータイ小説を発表したりと、文学の世界にも変化してますけれども、日本には、まだまだ短編小説の正式な登竜門はありません。
電報を打つように書け、と言われる短篇ですが。「Sudden Fiction超短編小説70」(R・シャパード/編 J・トーマス/編 村上春樹/訳 小川高義/訳・文春文庫)は、ちょっとした空き時間でも愉しめる本。個人的にはトバイアス・ウルフの「問いかけ」が、超短篇ながらとても奥深く、気に入ってます。ほかにもダイベック、サリンジャー、チーヴァー、アップダイク、バクスター、ラングストン・ヒューズ、ナドナド。短篇の名手がきら星のごとく。