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veritas

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創立150周年に湧く慶應で不祥事。卑しくも司法試験の教官が、立場を利用して院生に便宜を図るとは赦せません。


そもそも国家資格ならば、一定の基準の知識・運用能力があれば合格させるべきものでしょうが、司法試験は検事・裁判官の任官試験の要素もあり、実質、採用枠前提の競争試験になっています。


現状の受験方式は2つ。
ひとつは学歴関係なし・学科試験のみの旧試験(2008年に終了・合格率3%以下)。もうひとつは法科大学院(ロースクール)終了を前提とした学科試験の新試験(受験回数3回のみ)。後輩の院生によると、やはり当局は若い人がほしいので旧試験受験生より新試験での合格にシフトさせたい → いきおい各大学院間の実績競争ということに。


最近、学部生が大学院をめざすのは法学部だけではないという。大学全入で学卒の価値が落ちているせいか、院に進んで差別化を図らないと就職が厳しいという動きもあるようで。


かつては無一文からでも勤勉と努力で身を起こせる唯一の試験と言われてましたが、社会人にとっては、院に行かないと受験資格を得られない。院に行ってもチャンスは3回、合格率も50%以下で、退職して退路を断ったひとたちの救済ができないと問題になってきています。


昔私も受験生でしたが、今はイトコが受験生。彼は大学卒業後旧試験一本槍だそうですが。先の後輩の情報通り、厳しければ院に進むんでしょうが。。


受験競争は大学院間競争へ。ここにも格差化の波が。。。

tb

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