カレーが好きな男子は多いだろうが、女性からは子供っぽいとか、つまらないとか思われがちである。しかし、こう暑いと体がターメリックを欲するのか、カレー好きの遺伝子にスイッチが入る。
新宿中村屋のコールマンカレーは父にも食べさせたかった。ルウの缶詰でも送ってやればよかった、と後悔はつきない。銀座「Swiss」「ニューキャッスル」「ナイルレストラン」、お茶の水「ボンティ」、本郷「ルオー」、渋谷「ムルギー」、札幌スープカレー「マジックスパイス」等々名店があるなかで、個人的にクセになっているのが駒場「キッチン南海」である。
御茶ノ水・ニコライ堂下の店のみが有名だが、初代がやっている駒場店によく行く。大衆食堂の雰囲気で500円ちょっと(大盛りはなし)なのも肩がこらなくていい。ルウは黒に近く、コクと辛味のあるスープ状。御茶ノ水と微妙に味が違うことは初代本人も認めている。駒場には地方から新幹線で食べに来るひともいるという。のれん分けはされているものの、ここには弟子がいない。本店の味もいつか絶えてしまうのか。。。。
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