

民族大移動のお盆。日帰りで帰省。亡父の蔵書から高坂正顕遺稿集「追憶と願望の間に生きて」(読売新聞社 1970)、「八木重吉詩集」(彌生書房 1959)を借りてくる。高坂正顕は民主党前原氏の恩師高坂正尭の父で京大教授・文学博士。戦争と平和、社会、国家と未来、教育、民族などに含蓄深い思想が語られている。
“日本の知識人は、近代化を人に向かって説く前に、自分自身が近代的になることが今日改めて
必要なのではないだろうか”
“今日の世界が不安なのも、過去からの自由と未来への自由にのみ心を労して、その割に現在における自由の内容を軽視するための結果ではないか”
等々。それにしても今日も暑かった!
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