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octobre 2007 (archive)

octobre 29, 2007

go west!


c photo by chocochip , sasazuka , tokyo

かつて外食運がひどく悪い先輩がいた。異物混入率がすごかったらしい。毛髪はありがちだが、そのほか楊枝、割り箸の一部(危険)、虫ピン(危険)、歯!、そしてゴキ○○などなど。聞くだけで居合わせたことはない。チョイスのセンスが悪すぎるんだろう、とひとごとだった。今日までは。くわしくは赤煉瓦別館で西日探検隊隊長が書いているのだが。かつてから妖気を放っていた某喫茶店に入ってみた。何事も経験、と。はたして凄すぎた。滅びの美学を超えていた。茶色の「ヤツ」が真横の壁を走り去っていった。珈琲を待つのにこんなに戦慄を覚えたことはなかった。「味」がありすぎる。。食事も出しているようだが。。緊張しすぎて疲れてしまった。珈琲は一口しか飲めなかった。

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octobre 28, 2007

stormy story-echo mountain parlor vol.8


Early Day Miners

数時間、自分好みの美しい音楽に浸れる機会というのは、ありそうでいてなかなかない。
渚十吾氏の「echo mountain parlor」はそんな機会を与えてくれる貴重な企画だと思う。

vol.8は台風20号の強風と大雨の中。でも満席。屋根にあたる激しい雨音がまさに会場の「rain on the roof」ぶり。目を閉じるとアイルランドのpubにいるかのような「The Travelling People」、Brian Jonesが作詞したというレア曲、長門芳郎氏が持参されたRoger Nichols & the small circle of friendsの40年ぶりの新譜の音源(リリース前、朝届いたばかりのデジタルリマスター版。もちろん日本初公開)など、今回も怒涛のレアワールド。
氏がゲストの次回vol.9が楽しみです。


Roger Nichols & the small circle of friends 

このアルバムから40年。長門芳郎氏によると演奏しているのはみんな60越え。
でも、(いやだからこそ)素晴らしい出来でした。

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octobre 27, 2007

mystery of picasso

I've watched this video long long time ago.

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eye check


c photo by chocochip , machiya, tokyo
my te
海外の見知らぬ方からお褒めをいただいたり、favorite入りしてもらえると、やはり、うれしいもんです。単純な人間。

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octobre 26, 2007

last night

まだ戦争はつづいている。いえ仕事の話。
でも昨晩はロックな方々との会食で愉しめました。
古書猫額洞の素敵なお二人、永遠の新宿吟遊詩人・美咲歌芽句さん。
ありがとうございました。


関東には台風が接近してるようですが、昼、たまたま目にした「秋の詩人」八木重吉の詞を。
(2007.10.26読売新聞より)

くものある日
くもは かなしい

くものない日
そらは さびしい

この詞に添えられた氏のメッセージが特によかった。

「私は友がなくては耐へられぬのです。しかし、私にはありません。この貧しい詩をこれを読んでくださる方の歌へ捧げます。そして、私をあなたの友にしてください」


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octobre 25, 2007

La Vallée et More

渋谷のシアター・イメージフォーラムから。Pink Floyd (ピンク・フロイド)が音楽を担当した幻の映画「La Valle」(1972)が日本初公開のニュース(11/3からレイトショー/監督処女作「More」は10.27(SAT)-11.2(FRI)上映)。見たいものが多くて困る。


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octobre 24, 2007

Tokyo Camouflage


from

はるばるNew York Timesの紙面をさわがせているのは日本人のAya Tsukiokaさんという方。まあゲリラ的なストリート・インスタレーションなわけですが、記事タイトルにあるように犯罪スレスレです。往来妨害の罪等の公共刑で危ないのでは。しかしよくつくりました。パチパチ。

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Citroen 2pk folders in de Sixties

citr1168_small.jpg
from

フランスの大衆車Citroenの60年代のカタログデザイン集。レトロモダンなテイストが愛らしい。

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octobre 23, 2007

Peter Max


by Peter Max. you know , below one is almost “Yellow Submarine” 's world.

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eat & live

先日。某アーケードで、若い女性がカップヌードルを食べながら早足で歩き去っていった。

また先日。バスの中、女子中学生がパックの牛乳をガブ飲みしていた。青春。

そしてさきほど。日が暮れた公園。ぼくのほか女性が1人。そのむこうにまた女性が1人。
それぞれ自転車を連れ、小さな公園を囲むようにベンチでなにかをつまむ夕食。

まだ、これからひと仕事。

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up & down


nintendo


hitachi

とうとう日立がPCから撤退するという。巨象の決断。株価(下)も無残。対して任天堂の成長(上)はすさまじい。7月に驚いていたらTOYOTA、MUFGにつづくBIG 3に入ってしまった。日経も解説するように新しいカテゴリーを作り出したのがえらかった。ちなみに「任天堂」の総画数は21。作家が多く持つという文藝運が読書・語学の新領域ビジネスを後押ししたのかも?


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planted

最近「planted」という雑誌を知った。出版元は毎日新聞。編集長はいとうせいこう。「ボタニカル」を軸に文化を総花的に語る趣旨らしい。号によってADが交代するのが変わっている。個人的には表紙のトーンはあまり好きじゃないけど、最新号の「ホンマタカシ英国庭巡り~ロンドン&コーンウォールの植物スポットへ」企画はうらやましい。official site

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octobre 20, 2007

palace pier


© photo by chocochip , brighton , uk

today's te

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click here , please

octobre 19, 2007

1955-1964

昭和30年代レトロがブームである。団塊マーケット想定にはちがいないが、中年世代も同じなのであろう。本日付の日経・春秋にも紹介されているが神保町シアターで川本三郎氏編<映画の昭和雑貨店2「昭和30年代ノスタルジア」>特集が上映されるそう。

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octobre 18, 2007

swedish stamp

sweden%20fashion%20stamp2.jpg

sweden%20fashion%20stamp1.jpg
from A CUP OF JO/ illustrator stina wirsen

beautiful.

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ivy ivy


© photo by chocochip , shibuya , tokyo

today's te

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hongo 0:03


photo dialogue :Tomoki HIROKAWA

10/22(mon)から東大本郷で開催の写真展「本郷零時3分」は学生のプロデュースがユニークという位置づけ。真夜中の構内風景は東京の「哲学の道」でもあるような。本郷好きの方に。

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a girl

前回から2ヵ月ぶりにshoshine girl。今回は少し元気がない。具合を聞くとカラダのカゼはないが、アタマがカゼをひいたという。気になって目をのぞきこむと、箪笥から何かを引き出すように、ゆっくり意味を話してくれた。数年前、脳梗塞の発作でころんでしまい、脊椎の上から4番目(細かい)を痛めてしまったのだと。以来何となく手首が痛かったりして具合が悪いらしい。手術を勧められたが、高齢のうえに部位が脊椎で難度も高いので「手術したらきっと死んじゃうよ」と笑う。少し涙目。このひとは誰よりも淋しいんだよなあとつくづく思う秋の陽だまり。この国には福祉が全然足りない。

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guide to modern art

pen0711.jpg

最新号のPenは「現代アート入門」。別冊付録はROLEX特集とヒルズ要素が侵食していて。
大学院ブームと同じでARTはどこまでファッションになっていくのか。

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Pope John Paul II


from

今、イタリアのメディアで大騒ぎになっているのが上の写真。我々日本人にはなじみが薄いけれども、故・ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の啓示ではないかという話。戦乱が尽きない世界に警鐘を鳴らしているのだとするイタリア国民は信心深い。ところで、どこかの国では「給油」「給水」に限ってインド洋の米国艦隊を援護する法案を成立させようとしている。それはラグビーでパスをまわすように、直接参加することにかわりはない。ホントウに国際貢献なのか?

ヨハネ・パウロ2世の遺言(一部)

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yellow animals


from

団地の広場にサッカー場をつくっている、ただそれだけの風景なのだが。ワタクシも高層ビルから、重機たちが小動物のように働く様を見ていることがある。破壊と創造。時に虚無が襲ってくる独特の感覚。このひともそれを感じて撮っているのだろうか。


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magic river


from

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octobre 16, 2007

no title


from

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octobre 15, 2007

yellow duck


from france

amazing.

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rusty shack


© photo by chocochip , shibuya , tokyo
today's te

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octobre 13, 2007

We all shine on like the moon and the stars and the sun - John Lennon


yoko ono interview;from

Johnの誕生日にあわせてアイスランドのレイキャビクにつくられたIMAGINE PEACE TOWER。1965年からyokoがあたためてきた作品・lighthouseの夢。実現させるところがすごい。天に届く閃光は原爆への風刺のように見えなくもないが考えすぎか。しかし、あのミャンマーの軍事政権とは何なのだろう。なかなか戦争はなくならない。いつでも国家はアタマから腐るのだ。

yoko ono youtube database

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1985


Luc Besson “subway” 14'

このうえない駄作かカルト映画かと批評家を二極化させたこの映画も、もう22年前。映画の冒頭(ここでは観れません)、フランス公開当初の挿入曲は渋くアンニュイだったのが、アメリカ対応に差し替えられ、全体の雰囲気も損なわれてしまった。このときから監督はhollywood寄りになってしまった。あのジャン・レノも若く、ジョン・ボーナムには遠く及ばないがドラムも叩いている。こうして見返すとやはり失われた80年代。

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last summer


from

ここしばらく海を見ていない。

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octobre 12, 2007

hiver


© photo by chocochip , tokorozawa , saitama
today's te

所沢のはずれに不老川という川がある。12月の終わりに川の下に水が逃げ込み、年の初めに地上に出てくることから、この名がついたという。くわしくは:microjournal「水のないプール」

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octobre 10, 2007

JPN = ARZ

昼。駒場の某洋食店。ときどきマスターと政治の話をするのだが、今日はピークの真っ只中。日経を読んで待っていると、結局、元通産官僚・現東大教授のおじさんと政治の話に。ポイントは(1)年金崩壊は証明された(2)民主党党首の主張も憲法違反の2点。


(1)は1面の年金納付、20代前半で実質26%・06年度社保庁まとめから。団塊ドットコムのひとたちの年金は最高。しかし若手~中年の老後は闇。「うちの30の息子もそうだけど、あんたも将来年金ないよ」と言って笑う。「もう海外移住しかないな」(元官僚も日本を見捨ててどうする)南米駐在も経験したらしい氏が「日本はこれから放漫政治のツケが回り、かつて猛インフレで政治が崩壊したアルゼンチンのようになるよ」と。課題図書は「日本がアルゼンチンタンゴを踊る日」。日本の国債の評価が今以上に下がったら本当にアウト。


(2)は3面の小さな表から。小沢代表の「武力行使を含んでも憲法理念にかなう」の弁。民主党に投票した人もびっくりするにちがいない。最高裁も自民党体制になって違憲判決を出さなくなった今、このブログでも前から書いてるように与野党が違憲発言してもマスコミは叩かない。小さな表に小さな文字で紹介するだけ。。「あんたヤバイよ日本、どうするよ」おじさんの声が生々しい。どうするよって、あんた。。。


あと、個人的に恐ろしく感じるのが、75歳以上の年金生活者から医療費を追加天引きするという酷策。地デジ放送開始とともに貧者・老人・福祉切捨てがますます加速するだろう。先日も切迫流産のたらいまわしで妊婦が亡くなった。医師不足+福祉の砂漠化。この閉塞感・不安感はやがて蔓延し、国債への格付け低下を生み、おじさんの言うように破滅に向かう道が見えてくる。怠慢公務員のリストラと採用の年齢制限を撤廃し、民間→公務員の流動化を図ったらどうか。今の日本。大昔のロシアにも近い気もしてきた。

“日本が現在置かれている状況は、これまでの経済学economicsの教科書にはないものです。先進国といわれる国でこのような状態に陥った国は、歴史上例がありません。とはいえ、日本が抱えている問題は経済問題ではなく、政治問題なのです”前FRB議長Paul Volcker氏
“国家破産、預金封鎖、国民資産凍結、もうその日は、目前に迫っている。2002年4月20日、アルゼンチンはデフォールトした。バンク・ホリデーが実施され、外貨(ドル)預金は強制的にペソに換えられた。構造改革はかけ声だけ、株価は下げ止まらず、失業者は街にあふれている。すでに、日本はアルゼンチン状態にある”「日本がアルゼンチンタンゴを踊る日」

octobre 8, 2007

end of summer

ha26ne.jpg
© photo by chocochip , hakone , kanagawa
today's te

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Yunhee Min


Fading Wild 3, 2004

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music and lyrics


“way back into love”

[Music and Lyrics(ラブソングができるまで)]は“80's has been”-元80年代アイドル(Hugh Grant)とトラウマを抱えるフリーター(Drew Barrymore)が曲づくりを通じて互いの自己回復を助け、愛を育む物語。バカくさいのだが、箴言に満ちている(笑)。元鍵盤小僧としては映画に出てくるYAMAHA DX-7が切なかった。日本でも'80の音楽産業を揶揄した「Toy」があったけど。「P'sys」なんかもいたなあ。

赤煉瓦別館にもお越しください。

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balloon with an old woman


© photo by chocochip , nakano , tokyo
today's te

◆珈琲好きの方は赤煉瓦別館にもお越しください。

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octobre 7, 2007

one fine day

a%20car.bmp


© photo by chocochip , suburb in japan /london

写真上は、本日某SAで目撃したクルマ。向かって右がフロント兼ドアになっていて、ここから若い女性が降りてきた。1人乗りのこの3輪が高速を走ってくるとは。londonのdesign museumで見たもの(写真下)に似ているようで違っていた。クルマのことはまるでわからん。それにしても連休恐るべし。高速の渋滞には辟易した。地方には新幹線に限る。

◆珈琲好きの方は赤煉瓦別館にもお越しください。

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octobre 6, 2007

seashore


© photo by chocochip , chiba
today's te

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octobre 5, 2007

water

「水の記憶」「水の魔法」「水の履歴」「水の惑星」「水の都市」の5テーマで構成する佐藤卓ディレクション「water」展が、あの東京ミッドタウン21_21design sightで行われるというのだが。貧乏人には、ヒルズ系はなんとなく落ち着かない。

websiteでは東大本郷・三四郎池の音と京都相国寺・水禽窟の音が聴けますが、個人的には京都の方が癒されます。来年の1/14まで。

ちなみにウイスキーの語源は(古代ケルト)ゲール語の「water」。
「命の水」というニュアンスだそうです。

◆珈琲好きの方は赤煉瓦別館にもお越しください。

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octobre 4, 2007

60's 70's

hotpants1.bmp
from sixties seventies

ピッチピチの“Hot pants”満載(笑)。ほかビザールな髪型やブーツなど。

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rings around the world

Jamie Wiek/member of Airside


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Danté's Tea Break

これもかわいい。同じくJamie Wieck氏。

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octobre 3, 2007

life

“男女を問わず人間に求められているのは自分がいま、どんな時代と社会に生まれ合わせているのか、という認識と、男または女に生まれついたことへの覚悟であろう。どっちみち制約は避けられない。めいめいが置かれた立場で、制約の網の目をくぐりながら、できるだけ『主体的』に生きていくほかはない。それは試行錯誤をくりかえすことにほかならないであろうが、自分が本当に生きるべき道を誰が初めから一挙に予見できるであろう。一生の間、道を求めて歩きつづけるのが人間というものなのであろう。”神谷美恵子「人間をみつめて」

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