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White Man ,Yellow Man

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Shusaku Endo

フィールドワークでお世話になっているきむらけん氏のブログを拝見して驚いた。シンクロニシティというのだろうか。(宗教的ば背景が似ていることもあって)ちょうど遠藤周作「白い人・黄色い人」(新潮文庫)を読んでいたので。(さらに、.きむら氏が紹介している「白樺書院」も私にはおなじみで、何冊も海外文学の良書を漁ってきた。ちっぽけではあるが、ご縁があるのかもしれない)

「白い人」の主人公はフランス人の法学部生、「黄色い人」の主人公は日本人の医学部生。どちらも戦争(第2次世界大戦)と平和、基督教と信仰、人間の欲望、偽善、悪魔性、国家による犯罪等々色々なことを考えさせられる深い2篇。(ちなみに「白い人」は1955年芥川賞受賞)

日本では国家の成り立ちと宗教の関係は「ミカドの体制」に抵触するため、タブー視されている。人々は幕の内弁当を選ぶように神社と寺を使い分ける。けれども、私の知っているいくつかの外資系企業ではイスラム教の礼拝コーナーがあったり、商業よりキリストのことを最優先する、といってはばからない社員を自由に働かせている。彼らはまず宗教があり、職業は考えた結果という文化。日本の拝金主義はやがて国民の人権と心の破綻を広げていくのではないだろうか。。。

追記:
11日。グッドウィルの件では社民党・福島党首がグ本社前で糾弾のマイクをとっていた。しかしマクロ的に見ればグ社だけが悪いのではなく、行政の福祉システム自体が破綻しているのだ。


tb

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