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Second hand bookshop‘Sanchachobou’locates in second hand book town jinbouchou,Tokyo
This cover was designed by Takeo Takei,Japanese famous artist(1894-1983)
神保町・三茶書房で「詩人たちのロンドン」(パディ・キッチン)「思索と体験」(西田幾太郎)「ヨーロッパの不思議な町」(巖谷國士)などを。輪ゴムをかけられた包装紙はまぎれもなく、武井武雄。愛らしや。下はイラストレーター鈴木博美の蔵書「本とその周辺」(中央公論社)。
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the literature-map
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by gnod
gnodなるanalyze&discussion toolがある。たとえば「literature」では作家名を入力すると、他の作家との相関関係が表示される(「はてなアンテナ」における「おとなりアンテナ」のようなもの。類推の根拠は不明。ちなみに「Paul Auster」は「村上春樹」に近いそうだ)。作家名リンクにはデータベースはなく、ただの掲示板。「music」では問診に答えるとお薦めのミュージシャンを教えてくれるほか、「movie」もある。残念ながらすべて英語のみ。
guardian:1000 artworks to see before you die-死ぬまでに観ておきたい1,000の藝術-は新聞社としては充実の企画。The Beatles; Sgt.Pepper's がtopなのがBRIT。
リトルモアから写真集?フフフフフ。日曜は締切前日というのでlittlemore BCCKS写真集大賞に宝くじ感覚で応募。以前ご覧いただいたかもしれません。クリックして↓鼻でお笑いください。統計では一眼レフの出荷は年180万台超。景気低迷の中、家電17品目で連続首位。まさに一億総カメラマン状態。ああ。いいカメラが欲しい。
土曜日。終日走り通し。ステュアート・ダイベック氏講演の余韻を味わう間もなく、本郷からタクシーでデザイナーの事務所に移動。打ち合わせを終え、走りながら古本を買い、渚氏のecho mountain parlorに向う電車の中で異変に気づく。ケータイがない。マヌケである。疲れるとろくなことがない。渋谷で回線停止手続き、捜索電話をあちこち。記憶を遡る。タクシーしかない。でもレシートの電話は自動音声。月曜までダメか。三軒茶屋をあきらめ、疲れきって自宅に戻ると、はたして運転手さんから電話。預かっているという。いつものように降車時確認をしたのだが、シートベルトのバックルに擬態したケータイを疲れた脳が見落としたらしい。運転手さんもまったく気づかなかったと。やれやれ。赤と黒。スタンダールなデザインの盲点。職人風の翁は郵送します、という連絡を自ら撤回し、日曜の朝6時、突撃で自宅に届けに来てくれた。深謝。以降気をつけます。渚さん、宮地さん、伺えなくなって申し訳ありません。誠に残念。
土曜日は終日移動。まずステュアート・ダイベック氏の講演会に。初来日第1日目は柴田元幸氏の故郷、京浜工業地帯を歩いていたという話から、創作論、作家論、詩の朗読まで、詩人/作家と翻訳者が組んだきわめて高濃度・充実のメニュ。移民文学、国家、世の中のパラドックスについて考えた。うまく言えないが、思想的に彼と同じ側にいることに少し勇気づけられる。walk on the wildside.白水社刊の最新詩集「それ自身のインクで書かれた街」(原文では英語の韻があり‘イカスミの街’的なニュアンスを翻訳ではうまくまとめている)を読みたくなった。blogranking
渚十吾氏の音楽茶話会echo mountain parlor vol.20はドノヴァンの特集 :10/25(sat) 16:00-@rain on the roof。
会場でフリー配布のリーフレットに僭越ながら毎号ミニコラムを書かせていただいております。
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Yeti's footprints(Left)/ A human footprints(Right)
guardian.co.uk
ネパールの山奥で日本隊が雪男(イエティ)の足跡を発見したという第一報。
Japanese TVCM,Suntory,1981
Today is Rimbaud's birthday.
Andy Warhol for TDK ; Japanese TVCM in 80's
“red,green,blue,navy blue.it's beautiful”
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from
For fall picnic.It's for shiny happy people.
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© Tate / John Everett Millais‘Ophelia’
‘Ophelia’reflects Shakespear's knowledge of botany.
ミレイ展に行くひとの愉しみを奪うので詳述できないが、言うまでもなくミレイ「オフィーリア」はシェークスピアの植物への博識を如実に表現している。植物学の教授がこの絵の前で学生に講義したほど。動物も植物も、ともにいのちを持つ儚い存在。その原型は1本の管。日高先生訳の「ファーブル植物記」は植物学を生物学のアプローチで明瞭に説く。牧野富太郎・植物図鑑の草原に迷う前に読んでおきたい。挿絵も藝術的。「オフィーリア」はきっと人間の脳、旧皮質に凍結された古代の記憶、海馬の外部記憶を呼び戻すから、特別な絵になるのかもしれない。親しいひとを花で弔ってきた記憶。。
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Written by Toshitaka Hidaka,famous scholor of ethology.
松岡正剛の千夜千冊 第四百八十四夜/『ネコはどうしてわがままか』日高敏隆
松岡正剛氏と日高敏隆先生が京都友達とは知らなかった。“パンタロンで教壇”。“ジーンズで教壇”。実にリベラルだ。かっこいい。いや、かっこよくなければできない。オトコとはかくありたいものだ。ここに書いてあるとおり、先生がたくさんの猫と暮していることは有名。
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from Choi,Sunho‘New World’oil on canvas, 2008
結婚を前提にした恋人ができた。毎日が楽しくて仕方がない、と同僚が報告に来る。相手は、ひとまわり年下でハタチを越えたばかり。携帯の待ち受けを見せ、この美人から迫られたのだと威張っている。容姿に恵まれない者の幸福に安堵。浮かれる奴の二の腕をつねって祝福してやった。
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from © Tate Museum; The Vale of Rest‘Where the weary find repose’1858
安息の谷間「疲れし者の安らぎの場」1858
渚十吾氏もご推薦のBunkamura ミレイ展にやっと行けた。平日でもかなり混雑。しかし秀逸。神童時代から、ハイライトの「Ophelia(オフィーリア)」、銅版画、Funny Picture、晩年のScotland Seriesまで総数75点を、へとへとになりながら堪能する。巨匠はキャンバスの細部まで目をこらす観客には、きちんとプレゼントを用意してくれている。やはり絵画は生き物。実物を観なければ。(08.9.6日経で医師で作家の加賀乙彦氏が「日本人は生と死をもっと真剣に考えるべきだ」と論じているが)ミレイの作品にはどれも「生と死」のテーマが宿っている。London→Amsterdam→Tokyoと渡ってきた貴重な作品群も26日まで。もう1回観に行こう。音声ガイダンスは必須。平日の午前をお薦めします。
上の作品-安息の谷間「疲れし者の安らぎの場」1858-は、心にのこった作品のひとつ。メンデルスゾーンの詩に感応して描かれた。“夕暮れが最後の光を放つとき/金色の雲の丘が立ち上る/己がアルプスの山々であると誇示せんばかりに/私は涙ながらに訊く/はたして雲の間に私が切に望む安息の谷間はあるのか”
赤ん坊が泣きやまない。若い母親が乱暴に乳を含ませ、ロデオのように揺すりたてる。泣き声は高くなり、バス中に響きわたる。家路を急ぐ人々は疲れた顔を引きつらせる。と。上品な老婆が、どうしたの、と囁いて小さな手を握る。泣き声が止む。髪を、頬を撫で、窓を伝う雨の雫を指差してひそひそばなし。静かな時間。人生の先輩は何もいわずバスを降りていった。
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Kobushi Ogata known as ActorKen Ogata.he was 71 years old.
緒形拳(おがたけん)は本当は(おがたこぶし)なのだという。皆からケンさん、と呼ばれても自分では(こぶし)。流されない、一徹な人柄が伺える。「鬼畜」も「復讐するは我にあり」も鬼気迫る演技だったが、闘病中の作品では、淡々と深く、人間を透徹した普遍性に達している(ひとは最期が近づくにつれて眼が澄んでいくものなのだろうか)。しかし、忙しすぎた。「帽子」は広島、「風のガーデン」は北海道。倉本聰もとうとう筆を折るほどの現場では。やはり「帽子」より「風のガーデン」の方が病状が進行しているように見えた。経験のある方ならおわかりと思うが、黄疸が出たら、とてもしんどい。ファンデーションでも隠れない黄疸に、わざと照明をアンバー(枯葉色)気味にしたと思うのだが。好きな仕事で死ねたら、男子の本懐なのかもしれない。ご冥福をお祈りします。
白水社からとっておきの情報。作家・スチュアート・ダイベック氏が来日、講演会が行われるとのこと。またとない機会。他の日程(青山ブックセンターetc)はすべて満員御礼。残るは東大のみ。
◆スチュアート・ダイベック講演・朗読会(司会・通訳:柴田元幸)
・日時:08.10/25(sat)14:00~15:30
・会場:東大本郷 法文2号館1階3番大教室(地図 *入場無料・予約不要)
・お問い合わせ:東大文学部 現代文芸論研究室 TEL・Fax 03(5841)7955/(くわしくはこちら)
・東京大学文学部・大学院人文社会系研究科
◆Stuart Dybek in TOKYO(Navigation/Translator: Motoyuki Shibata)
・Date:08.10/25(sat)14:00~15:30
・Place:The University of Tokyo,Hongo Campus,Faculty of Law & Letters Bldg.2 room No.3(map)
前に紹介した通り、柴田氏の特別お気に入りの作家。熱い講演になりそう。blogranking
ノーベル物理学賞・化学賞の報道で思い出す男がいる。小学校の幼なじみで、アラン・ドロン似の研究好き。今は某世界的メーカーの研究職に就き、アメリカ人の奥方とフロリダの豪邸に住んでいる。当時、ぼくらの家は目と鼻の先で、彼の家のガレージで実験をしたり、ボーイスカウトの野営キャンプで星空の下、宇宙と虚無について語り合ったりした(ほぼ「スタンド・バイ・ミー」)。彼は「この1分、1秒が過ぎるたび、死に近づくんだ」とシニカルに笑うのだった。
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© chocochip. click to enlarge 拡大できます
Ryushi Kawabata's Museum
大森で会議の間が3時間空き。バスの運転手に尋ねると、丁度通るというので川端龍子記念館へ。(画伯は横山大観、川合玉堂と親交があったことで有名)。閑静な住宅街。観客はぼくと、ほか男性1人のみ。どの絵からも、洋画から日本画に転向した気迫が伝わってくる。雅号である「龍子」(由来は書ききれないので省略)-タツノオトシゴの形状の回廊を巡っていると職員の方が、川端邸(アトリエ/龍子公園)を巡回するので、もし、お時間があれば、と声をかけてくださる。入園時間は限られている*(11:00 13:00 15:00の1日3回のみ)というので、どこか横尾忠則の面影の紳士とともに森の中へ。この来客2、3人が理想と言う職員U氏の詳細な解説が有難い。画伯が自宅・記念館双方の設計も行っていたのは驚き。あらゆる場所に画伯のこだわりが息づいて。平日の観覧をお薦めします。
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©;wikipedia/川端龍子Ryushi Kawabata
これは野帳/セ-Y3(170円/方眼40p/コクヨ)というその筋では有名なフィールド・ノート。取材やら何やらと今まで多くのメモ帳、ノート類(MOLESKIN、ROHDIA、etc)を使ってきたけど、コストパフォーマンスとしては最優秀。ハードカヴァーなのでどこでも書け、安いので気にせず書ける。メモの多い方にオススメ。blogranking
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from sasazuka,Tokyo Mr.Akira Nagatsuma
月曜日の夕暮れ。雨の笹塚駅でマイクを手にする議員が。民主党の長妻氏である。麻生氏の所信表明演説の後、永田町から戻ってきたという。よく調べ、正しい主張をする。地元の人々に病気予防の講演を絶やさなかった人格者の某青年医師を思い出す。いっそ長妻氏が党首になってくれれば民主党にも期待できるのだが。
“日本人や日本企業にはまだまだ潜在力があります。それを発揮できない要因の一つに現在の政治行政の旧態依然とした体質があります。この閉塞を打ち破ることが重要です(長妻昭)。”