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John Everett Millais

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from © Tate Museum; The Vale of Rest‘Where the weary find repose’1858
安息の谷間「疲れし者の安らぎの場」1858

渚十吾氏もご推薦Bunkamura ミレイ展にやっと行けた。平日でもかなり混雑。しかし秀逸。神童時代から、ハイライトの「Ophelia(オフィーリア)」、銅版画、Funny Picture、晩年のScotland Seriesまで総数75点を、へとへとになりながら堪能する。巨匠はキャンバスの細部まで目をこらす観客には、きちんとプレゼントを用意してくれている。やはり絵画は生き物。実物を観なければ。(08.9.6日経で医師で作家の加賀乙彦氏が「日本人は生と死をもっと真剣に考えるべきだ」と論じているが)ミレイの作品にはどれも「生と死」のテーマが宿っている。London→Amsterdam→Tokyoと渡ってきた貴重な作品群も26日まで。もう1回観に行こう。音声ガイダンスは必須。平日の午前をお薦めします。

上の作品-安息の谷間「疲れし者の安らぎの場」1858-は、心にのこった作品のひとつ。メンデルスゾーンの詩に感応して描かれた。“夕暮れが最後の光を放つとき/金色の雲の丘が立ち上る/己がアルプスの山々であると誇示せんばかりに/私は涙ながらに訊く/はたして雲の間に私が切に望む安息の谷間はあるのか”

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