echo mountain parlor vol.21
echo mountain parlor vol.21のゲストは「ブリティッシュ・フォーク&トラッド・ロック」の著者・小西勝氏。ほぼダブリンのパブのごとく‘Traditional Music’を満喫。Fairport Convention、Mara、チキ・サウンズ長坂氏推薦のMeg Bairdも秀逸だった。
小西氏が(会場配布のリーフレットに)「ちょっと私的なことを書いて」と恥じらうと、渚氏が「いいんです。‘私的’は‘詩的’につながりますから」と。一言一言が味わい深い。
ちょうど今読んでいる短篇集(「灰色の輝ける贈り物」アリステア・マクラウド)にとても合う。ケルトを祖先を持ち、カナダ沖の島に暮らす家族の物語。アイルランドからUK、アメリカ、フランス、そしてカナダに広がるケルトの哀しみ。
そんな本を読んでいると、渚氏が肩を叩いて、来年1月下旬リリースの新譜マスターのCDを渡してくださる。タイトルは‘タイタニックの沈没’。いみじくもmicrojournal 鈴木博美が、会場配布のリーフレットに、タイタニックに並ぶ英国豪華客船‘AQUINTINA’のPassenger Listのコラムを書いたところ。これもまたシンクロニシティ。
今日も終日拝聴していた。なぜか思春期の頃を思い出す。また鍵盤に触れたくなる。blogranking
