「President Family」最新号。ここでもノート術。後輩に開成卒がいるけれど確かにノートはきちんととる。机まわりはギネス級に汚いが。。しかし、どこかの受験カリスマが言っていた。親が子供のノートを見て云々言う時点でNGだと。実はそれ以前に。。。以下知人の識者と話した教育体制の遅れと歪みを要約してみる。
まず遅れ。民主党の「公立高校無償化」は1979年!に加わった国際人権規約にやっと手をのばしたかたち。「高等教育(高校・大学)の漸進的無償化(A規約13条2項C号)」を留保しているのは加盟国・160ヵ国中で日本とマダガスカルのみ、という悲惨。国の教育予算も3%台で先進国中ほぼ最下位。
さらに歪み。英国ブレア政権では「教育、教育、教育」と強調し「可能性の再配分」を推進したのと対極に、日本では教育・福祉・医療が軽んじられ、現場が荒れた。結果「お受験」は、荒れた公立を回避し、私立のエスカレーターか国立へ。後者はいいが前者の負荷はなかなか。ところが最近は名門でも結構荒れてきているという。(gの愛子様騒動も氷山の一角だと)その波は福祉と医療へ。やがて米国型貧困国に落ちていく懼れが。
月の裏の話のようだが、いずれは自分たちに還ってくる問題(亡命するなら別)。茂木健のコトバで締めておこう“>(体制について)統制か自由か。政府に頼るのか、自分たちでやるのか? 皆さんはどちらを選びますか? どちらに自分の未来を托そうと思いますか?(100314体制間競争・茂木健一郎「クオリア日記」)”