下北沢(正確には世田谷区代沢5丁目)の『珈琲おーるど』でおそいおひるごはんを。
窓ごしに茶沢通りを行き交うバスをながめながら、アイスコーヒーとクロックムッシュ(ハムとチーズと野菜のホットサンド)をいただきました。フルートとピアノだけのBGMが昼下がりにぴったりで。ときおり生ぬるい風が入口の扉をカタカタとからかっていきます。ふるい時計がコチコチと時をきざんでいます。眠い(笑)。
森厳寺の大イチョウは芽を吹きはじめて、枝をざわざわとゆらしていました。淡島幼稚園から園児たちのたのしげな歌声が。
北沢八幡神社の境内にのぼって、たいせつなことをお願いしてまいりました。大正・昭和初期までののどかな時代には、この高台からとおく森や畑や小川をはるかに見晴らして、さぞかしさわやかだったことでしょう。春のひとびとは、ふきだまったこころを風に軽くとばしてみたことでしょう。