笹塚駅前から少しはずれた路地裏に隠れていたのが珈琲豆挽き売りの「まめや」。
まめまきの日に「まめや」とは。こじんまりとした店内には、何種類もの珈琲豆がのぞく木樽と6人分の席。200円で特製ブレンドをふるまってくれるのが良心的。
聞けば前職をたたんだご夫婦が数年前にはじめたお店で、横浜・伊勢崎町「まめや」本店ののれん分けという。初めて見る「まめや」特許のロースト機「まめ吉くん」は機関車のような音と芳醇な香りの煙を立てる。
珈琲への愛に満ちた小さな城に、常連さんがスポーツ紙片手に入ってきて「美人が死んじゃったよう」と聞こえよがしに言う。日テレの女子アナが亡くなったようだけど、まるで「Sun」片手の英国人がやってくるLondonのPubのよう。看板にユニオンジャックがあるのもそのつもりなのかも。。