Netherland
smart.
it's history.
smart.
it's history.
2011.4.1 on air
at Stanford
“Keep looking.Don't settle” “If you live each day as if it was your last,someday you'll mostly certainly be right” “Have the courage to follow your heart and intuition.They somehow already know what you truly want to become” 2005
and more ; Steve Jobs’s Best Quotes
taro yamamoto , actor. sorry , only Japanese
ZDFTV,German
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his manuscript for peace of the world @ No Nukes 9.19 Tokyo via twitter on @asama888
以下スピーチ全文
ふたつの文章を引いてお話します。
まず第一は、私の先生の渡辺一夫さんの文章です。
「狂気無しでは偉大な事業は成し遂げられないと申す人々も居られます。それは嘘であります。狂気によって成された事業は必ず荒廃と犠牲を伴います。真に偉大な事業は、狂気に捕らえられ易い人間であることを人一倍自覚した人間的な人間によって、誠実に地道に為されるものです」
この文章は今、次のように読み直され得るでしょう。 「原発の電気エネルギー無しでは偉大な事業は成し遂げられないと申す人々も居られます。それは嘘であります。原子力によるエネルギーは必ず荒廃と犠牲を伴います」
私が引用します第二の文章は、新聞に載っていたものです。 原子力計画を止めていたイタリアが、それを再開するかどうか、国民投票をした。 そして反対が9割を占めました。 それに対して日本の自民党の幹事長が、こう語ったそうであります。 『あれだけ大きな事故があったので、集団ヒステリー状態になるのは、心情としてわかる』
偉そうなことを言うものでありますが、元々イタリアで原子力計画が一旦停止したのは25年前のことです。チェルノブイリの事故がきっかけでした。 それから長く考え続けられた上で、再開するかどうかを国民投票で決める。そういうことになった。 その段階でフクシマが起こったのであります。
今の自民党の幹事長の談話の締めくくりは、こうです。 『反原発と言うのは簡単だが、生活をどうするのかということに立ち返った時、国民投票で9割が原発反対だから止めましょうという簡単な問題ではない。」 そう幹事長は言いました。 原発の事故が簡単な問題であるはずはありません。 福島の放射性物質で汚染された広大な面積の土地をどのように剥ぎ取るか、どう始末するか。 すでに内部被曝している大きい数の子供達の健康をどう管理するか。
今まさにはっきりしていることは、こうです。イタリアではもう決して人間のいのちが原発によっておびやかされることは無い。 しかし私らは、私ら日本人は、これからさらに原発の事故を怖れなければならないということです。 私らはそれに抵抗するということを、その意思を持っているということを、先のように想像力を持たない政党の幹部とか、また経団連の実力者達に思い知らせる必要があります。 その為に私らに何ができるか。私らにはこの民主主義の集会、市民のデモしか無いのであります。 しっかりやりましょう。
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click to enlarge , 50,000 people at meiji park ,tokyo
© photo: maiko umeda mainichi newspaper
and more Spiegel , Vielen Dank
and more mainichi newspaper
by blind-film view full size
坂本龍一教授には,先日twitterにて川端康成氏の主治医,栗原雅直先生の電磁波の人体への影響論を数百人以上のユーザーに拡散いただきました. この場を借りて御礼申し上げます. ありがとうございました.
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thank you very much,my uncle,my aunt,mother-in-law,Mr.K.K.,Miss t,Mr.O,Mr.J.N.,binmista,S&C,and Happy Birthday Mr.mita.Merry Xmas.
今日はたくさんのプレゼントをいただきました。誠にありがとうございました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。食いしん坊の私どものためにくださったホテルオークラの新作、愉しみです。感謝。ソシテ、まだ詳細をお伝えできないのが残念ですが、来年早々発刊予定の詩集装丁の色校正も届けられて。日本のインキを使わず、Switzerlandの印刷機で刷られた繊細な色合い、制作側のこだわりを全てご了解いただいた結果に、しみじみです。多謝。
@J-WAVE 秀島史香様 このたびは ご結婚おめでとうございます 末永くお幸せに!
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©NEODAAS/University of Dundee/PA
via guardian
中野新橋・古書猫額洞に。八木重吉、立原道造、タブツキを購入。日高敏隆先生の追悼記事!やephemeraのほか驟雨に傘まで。誠にありがとうござました。
「President Family」最新号。ここでもノート術。後輩に開成卒がいるけれど確かにノートはきちんととる。机まわりはギネス級に汚いが。。しかし、どこかの受験カリスマが言っていた。親が子供のノートを見て云々言う時点でNGだと。実はそれ以前に。。。以下知人の識者と話した教育体制の遅れと歪みを要約してみる。
まず遅れ。民主党の「公立高校無償化」は1979年!に加わった国際人権規約にやっと手をのばしたかたち。「高等教育(高校・大学)の漸進的無償化(A規約13条2項C号)」を留保しているのは加盟国・160ヵ国中で日本とマダガスカルのみ、という悲惨。国の教育予算も3%台で先進国中ほぼ最下位。
さらに歪み。英国ブレア政権では「教育、教育、教育」と強調し「可能性の再配分」を推進したのと対極に、日本では教育・福祉・医療が軽んじられ、現場が荒れた。結果「お受験」は、荒れた公立を回避し、私立のエスカレーターか国立へ。後者はいいが前者の負荷はなかなか。ところが最近は名門でも結構荒れてきているという。(gの愛子様騒動も氷山の一角だと)その波は福祉と医療へ。やがて米国型貧困国に落ちていく懼れが。
月の裏の話のようだが、いずれは自分たちに還ってくる問題(亡命するなら別)。茂木健のコトバで締めておこう“>(体制について)統制か自由か。政府に頼るのか、自分たちでやるのか? 皆さんはどちらを選びますか? どちらに自分の未来を托そうと思いますか?(100314体制間競争・茂木健一郎「クオリア日記」)”
2010年東大入試問題【国語】には坂本俊生「ポスト・プライバシー」の文章が。プライバシーをどこに隠せばいいか気になり始める。「ヒフ」の「フ」一瞬思い出せなかった!G・オーウェル「1984」がインスパイアさせた村上春樹「IQ84」の出発点は-月の裏側に一人残されていたような恐怖-(彼はよくこのメタファを用ゐる)とか。対極の監視カメラの星も地獄なら、メビウス的阿修羅の現世。IQ84
うしろすがた
ひととなりというものは、どうやら、うしろすがたによくあらわれるものらしい。去年の暮れに逝ったばかりの同僚にそっくりのうしろすがたを最近、何回も見かけた。そういうときは、まだたましいが地上にのこっているんだな、と思う。女は、仕事で死んだりしない。というコピーがあったけど、女性のうしろすがたにも、そのひとが浮かんでいるときがある。ひとは案外、ひとをうしろすがたで思い出す。
19:31 あめはみぞれに あしたはゆきか
Romain Rolland , Anton Chekhov , Kitasato Shibasaburō , Norio Ohga , uichiro niwa,,,
「うつ病患者急増の陰に新型抗うつ薬(SSRI)疑惑」の異常事態がようやく報じられた。(読売新聞)「病は気から」「クスリを飲んでいれば治る」という一般人の精神疾患への無理解と、投薬なしでは病院経営が成り立たない医療保険制度が背景。(実は「うつ病」の曖昧なネーミングも曖昧な診断を生む温床だと思う。同じく「自閉症」も正しく理解している人は驚くほど少ない)。精神疾患は(先天的あるいは後天的に特定の栄養素や物質が欠けるなどで)脳内の制御バランスが崩れて起き、(がんと同じく)すべてのひとに、うつになる危険性があるという。
この新型抗うつ薬(SSRI)は 脳から出される神経伝達物質(セロトニン)が脳に戻るのを阻止するクスリ。NHKの解説では【服用 → 脳内にセロトニンが戻らないので生産過多に → バランスを保つドーパミンが減少 → うつ症状が重くなる → SSRI増量投与】このサイクルの果てに(本人も意識できないまま)衝動的に自殺にいたる例が増えているとのこと。年間約3万人*の自殺はその友人や遺族の脳内バランスを崩すドミノ連鎖へ。先日学友との電話でも社内で患者が出ているとのこと。今いちばん恐ろしいのは医者のクスリ頼みと一般人の無理解ナノダ。ちなみにうつ対策先進国・英国では認知行動療法のもと、ソーシャルワーカー・ボランティアが随時患者と接触するきめ細かな施策によって自殺率を低下させている。チャーチルの「困難は分割して統治せよ」が活きている。(*この数字がすべてうつ・SSRI関係によるものではありません。あしからず)
and there's no time for fussing and fighting my friend.(Lennon/McCartney)
皆様、いつもありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか。実は、昨年暮れ、社友急逝の報が飛び込んできたため、急遽、新年のご挨拶を控えさせていただきました。本年の皆様の御多幸をお祈りします。
exhibition at shinjuku,tokyo
写真家で音楽家の友人が出品するので告知。
彼はサンフランシスコで写真を学んだ。
◇新宿眼科画廊5周年記念展
◇2009.12.4~10(1week)12:00~20:00 (12.10:~17:00)
◇map
朝の電車。吊り革に揺られていると、鼻息荒く密着してくる若い女性。目の前に活字の平原。2人で読む状態。彼女が夢中だったのは「阿修羅ガール」(新潮文庫)。「ザゼンボーイズ」の対語のよう。ぼくには別の銀河。この世は修羅場。いつも冤罪の恐怖。某スープカレーの店では、辛さの名に「涅槃」がある。
●先月のある晩、変な夢を見た。エプロン姿の少女が木々、家々、人々に白色の薬液を散布している。なぜか人々は気づかない。白い泡は滴り落ち、土へ滲みる。循環する毒は濃度を増していく。。そういえば土壌汚染のある場所への市場移転を肯定し、余剰金が出たから夢を見てもいいじゃないか、と巨額の税金を浪費して平気なひとがいる。
●去年の映画「チェンジリング」を観た。1920年代後半、L.A.で実際に起きた連続少年誘拐殺人事件(ゴードン・ノースコット事件)を再現。感受性の鋭い方はPTSDになるかもしれないが、公権力による人権侵害の恐怖は時代を越えて迫ってくる。ちなみに某著名弁護士は、この国では未だ民主主義が機能していないと断言する。
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@makuhari messe,chiba-10.10 Sat
CEATEC JAPAN。PRESSで入場。CXさんとglassless3Dを体験。S社のglass3Dは幼少時からViewMasterを見慣れた小生には特に驚きなし。しかし確実にインタフェースは進化中。※topは千葉県のキャラ。側面が県の形になっているらしいが微妙。チーバくんというらしい。SUICAのペンギンと同じ作者。
IT系のひとならおわかりだろう。cloud computing の未来について宿題。どこまでやさしくするかが難しい。休日。雲をみて考える。ところで。ヘッセ「青春の彷徨」冒頭の雲を見て想うあれこれの表現は秀逸だった。引用したかったけれど本の山に埋もれてしまった。残念。
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maruman×rope picnic , shibuya,tokyo
おいしいことがしあわせではなく、だれかとたべられることがしあわせなのだ。
暗闇でつかまえて
さすがに今宵、都内の道路は空いていた。暗がりでTAXIを拾うには、ケータイのメール作成画面を出し、白い光を宙にかざすべし。Hello TokyoはTAXIなのにハイヤー車両。運転手も執事風。呼ぶも無料でお勧め。
if you are in Japan,please be careful to earthquake for several days.
やはりきた。23区で震度4。今日は夕方からめまいが強くなった。雑音も広がった。人一倍脳が敏感なため、ナマズ並みに微震を拾ってしまうのだ(20代前半しか聞こえないはずの“モスキート”も聴こえる)。ここ数日、普通のひとが認識できない微震が続いている。そろそろ大きいのがくるかもしれない。
i met an old lady in the park.we talked about various things.
日曜の夕暮れ。緑を見に近所の辻公園に行った。多くの親子が遊んでいた。ベンチからぼうっと見ていると、隣に座るおばあちゃんが声をかけてきた。小ぎれいな格好をしている。老人どうしで身の上話。彼女は地元生まれ。91だと言う。娘と暮らしているが多忙で家にいないので、ひとりぼっちだと。友達もみんないなくなってしまった。淋しくて虚しくてたまらない。早くお迎えが来ないかなあ、とのたまう。子も孫もいて幸せじゃないかとなだめると、そうか、そうかもですねえ、とうつむく。自分の亡きばあちゃんにも少し似ている。またここで逢ったら、お話ししましょうと申し上げた。短い時間で、ぼくたちはいろんなことを話した。ぼくたちは日本を外側から論じ合った。
“誰だって病気になりうる。そもそも自殺者が毎年3万人もいるような日本は、全体が病魔に覆われているともいえるのではないか”(映画監督・想田和弘氏/日経新聞09.6.8)
コンビニからマスクが消えている。まだ1週間分の備蓄はあるが来週はどうなるか。仕事関係でも関西出張禁止令が出た社もある。水際といっても潜伏期間があるのだからすり抜けるに決まっている。Newsweek日本版編集長の読みは正しい。東京も時間の問題か。
忌野清志郎が逝ってしまった。闘病を‘ブルース’と称した心持ちが痛ましい。
一番思い出されるのは某TVの生番組中、突然、某FM局弾劾ソングを歌い始めた「タイマーズ・FM●●事件」。強烈だった。担当Pに迷惑をかけても主張を通したひと。異端を排除する日本という空気にいつも抗っていた。「よそ者」が聴きたい。ご冥福をお祈りします。
忌野清志郎×仲井戸麗市インタビュー/きくちPの音組収録日記
本の雑誌社と博報堂が運営している「web本の雑誌」内「作家の読者道」をときどき見る。おもしろい。読書がそのひとをつくるから。
Gracias,pesqueira.
Gracias,una visita.
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If you are using PC every day and night,please be careful.esp. your neck.
大事なことなので書いておこう。最近、20~40代(うち女性が2/3)のオフィスワーカーを中心に「慢性疲労症候群」(CFS/米国では推定400万人)なる原因不明の不定愁訴が激増しているという。(景況悪化、労働環境悪化が根底にあると思うのだが-Googleでも実に20万件以上の検索アクセス)。厚労省も国民の5人に1人が不眠(アルコールまたは眠剤がないと眠れない)や慢性疲労を訴えていることを先日発表した。
この病気の問題点は、症状が「真性うつ」の不定愁訴と同じのため、たらいまわしのあげく精神科で抗うつ剤を処方されるも改善せず、社会生活を阻む全身倦怠感に絶望して死を選ぶ例が多いことである。
不眠/頭痛/首痛/首こり/肩こり/風邪をひきやすい/めまい/吐き気/動悸/気分の落ち込み/抑鬱感/不安感/全身倦怠感/すぐ横になりたい/微熱/下痢/意欲喪失/集中力低下/天気の悪い日に調子が悪い etc.が慢性化している
に複数該当される方は「慢性疲労は首で治せる!」(松井孝嘉 医学博士/角川oneテーマ21)(原因は「頸性神経筋性症候群」にありとの説)の一読をお薦めする。とにかく長時間の前傾姿勢-ゲーム/読書/PC/TV/仕事漬けはNG。15分ごとに休憩をとるようにのたまうのだが、これがなかなか。。。
このほか「断食博士の「西式健康法」入門」(甲田光雄 監修/三五館)では腎臓と足首が悪いと慢性疲労症候群になると説く。ソフト断食によるデトックス・体質改善理論も個性的。
しかし「病は気から」というように、心と体調はニワトリとタマゴの関係という前提からすると、こころの具合が悪いひとが多いということか。
Thanks for visiting.
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
皆様にとって良い年でありますように。
数年前、極寒のモスクワ出張の話があった。クラシック音楽の仕事で、行きたかったが、残念ながら見送りに。帰還した役員が伝えた物騒な話を講談社「本」2008年12月号・中村逸郎教授(筑波大学・ロシア現代政治)が“生々しく証言していた。(大筋は教授がモスクワ滞在中、警官と詐欺師の共謀で窃盗犯の嫌疑をかけられ、九死に一生を得たというもの)
遠藤周作的に言えば、人間のこころの中には本人にもどうすることもできない領域があるらしい。眠剤を飲んでいても悪夢で早朝にめざめてしまう。昨夜は一家が玄関にいるところをライフル銃を持った若い男に狙われた。銃口が父を狙う。ぼくは叫びながらスロウモウションで銃口の前に踊り出る。夢の中ではぼくは何度も死んでいる。
「できそこないの男たち」 (光文社新書) 読了。分子生物学者・福岡伸一氏の最新作。その文才から勝手に日高敏隆先生の第二世代と位置付けているが、専門分野で言うと日高先生より「パラサイト・イヴ」の作家・瀬名秀明氏の系譜に近い。
生物のはじまりが1本の管(腸)であり、人体の初期設定がXX(メス)で、たまたま性染色体のスイッチでXY(オス)になることは一般には今までも知られていた(「胎児の世界 人類の生命記憶 」(三木成夫/中央公論社 1983)「海・呼吸・古代形象 生命記憶と回想」(三木成夫/うぶすな書院 1992)ほかR.ドーキンス著作でも紹介)はずなので、本書のオビ「生命の基本仕様-それは女である」なーんてことは知識のあるひとからすれば当然なのだが、日経コラムでも好評の文才で、最新情報・オス誘導プログラム「SRY遺伝子」までを軽妙に紹介できているところが優れている。
しかし生殖器の分化が進んでいるからメスが上等だ、という学説は個人的には微妙だと思っている。なぜなら基本形がメスなのは細胞の進行上効率的だからに過ぎず、それぞれの個体に合わせてカスタマイズされるのはオスもメスも同じではないのだろうか?
バスの中。赤ん坊が泣きやまない。若い母親が座席で乱暴に乳を含ませ、ロデオのように揺すりたてる。泣き声は高くなり、響きわたる。家路を急ぐ人々が顔を引きつらせていると、真後ろの席から老婆が「どうしたの」と囁いて小さな手をそうっと握る。泣き声がぴたりと止む。髪、頬を撫で、窓を伝う雨の雫を指差してひそひそばなし。静かな時間。人生の先輩は無言で降りていった。
このどうしようもない政治の国。息苦しい閉塞感。下層からは見えてこない光。滅私奉公が裏切られる国(幸せなエリートの方々は除く)。そのカラクリは「安保黒書」潮見俊隆・山田昭・林茂夫編 (労働旬報社 1969)にくわしいが、オランダの先進性を垣間見てしまった人間からすると、リヒテルズ直子氏の「残業ゼロ授業料ゼロで豊かな国オランダ 日本と何が違うのか」(光文社) 「オランダの個別教育はなぜ成功したのか イエナプラン教育に学ぶ」(平凡社 )はもっと読まれてほしい本。目次はこんな感じ-
子どもたちの「幸福度」は先進国21カ国中第1位/年間労働時間は日本の2/3。効率は1.5倍/高校まで公立私立とも授業料負担なし/自殺率は日本の半分以下で尊厳死は合法化-「残業ゼロ授業料ゼロで豊かな国オランダ」*(サイドバーにオランダ通信追加)
日本国憲法第20条 1項 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
今、生活者の心は空(うつ)である。矛盾だらけの日本だから。この間、元大蔵官僚に言われた。君たちに年金は出ないよ。海外に脱出しなさい、と。。。未来がないと元気が出ない。
時間があったらじっくり見てみたい。渋谷・宇田川町。路地の地下。blogranking
銀座で偶然、大学の先輩に会う。現役で旧司法試験に合格し、弁護士になってからも母校で受験教官を務めてくれていた方。奇しくも霞ヶ関は新司法試験の合格発表だったという。合格者数がモノスゴイ。旧試験とは上位各校1ケタちがう。医者と同じで弁護士も楽じゃないとひとくされのアト、今なら受かるだろう、と軽く再受験を薦められて、苦笑い。旧試験はあと2年で終了。合格率30%の院に行くお金がどこに?でも長い一生から見たらお前、と囁く。稲川素子氏も還暦すぎて?院に行く。彼の言葉で一番胸に刺さったのは「大事にされてるか?」だった。blogranking
カフカス山脈。アジアと欧州の分水嶺。「第3次大戦は、あの境界からはじまる」と言われてきた。「Forbes」番付に名を連ねるロシアは、もうあのロシアではない。世界に背を向けた姿は大日本帝国を思い出させる。どこへ行くのか。
bad news:
President Medvedev signs decree on independence of South Ossetia and Abkhazia.
good news:
Led Zeppelin's Jimmy Page and John Paul Jones have been working on new material, according to Jason Bonham.
理由1:嵐に遭った後濡れたまま残業した。理由2:気温25℃の日に薄着で出歩いた。理由3:喫茶店で風邪菌が蔓延していた。理由4:抵抗力が弱っていた。等々でせっかくの土日は風邪で寝込む。しかし。月曜を前に復活したのが皮肉。雨が続きます。皆様もどうぞお気をつけください。
今日の都内は25℃。いきなり秋の山に分け入ったような涼しさ。夏休みをとり、近所の喫茶店で憩う。珈琲酔いのまま家族と杉並に「おでん」を買いにいき、季節の移ろいを想って寂しくなる。週末は雨模様とか。blogranking
日経ビジネスアソシエ はノート術特集。KIOSKのオバチャンが「新しくノートをつくるのね?今日はこれすごく出るのよ」とのたまう。御同輩が多いらしい。最近はすっかり「手帳」「ノート」がヒット項目。noteのフランス語、cahierの語源はラテン語でquaere(尋ねる)。どうも自分に問いつづけるのが成長の秘訣らしい。blogranking
夏目漱石は‘いつまでも片づかないのが人生’と、何かに書いていた。でもいつか片づけなければならない。立ち読みでも、この本の切なさはわかる。片づけるのは親の遺品であり、自分の愚かな過去でもある。実家にはまだ母がいる。なかなか帰れない。子供も刻々老いていく。TEMPUS FUGIT(光陰矢ノ如シ)blogranking
pencil talkによれば、書き味は秀逸とのこと。H.O.Pが創立者 “Harunosuke Ogawa Pencil”.の略とは知らなかった。残念ながら#2010の商品情報はサイトには見当たらない。「トンボ鉛筆製作所」の名前は1939(昭和14)年に製作部門に付けられていたものらしい(wikipedia)。
今日、高校生十数名が会社見学にやってきた。役員が出身校から頼まれたらしいが某名門私立のオボッチャマ君たちは、すでに新卒のサラリーマン風情。NHKの某番組をヒントにしたのだろう。会議室や社内のアチコチを占領してスクーリング。課題を与えてプランニングさせていた。最近は少子化で教育を工夫しなければならんのはわかるが、落ち着かん。オボッチャマ君たちは、ホントに悩みがなさそうだ。貧乏人の小生とは合わなそう。しかし、彼らからカップヌードルの匂いがするのはなぜなのか。blogranking
骨太基本方針2008では社会保障と教育を大削減と。少子高齢化国家としては真逆の政策ではなかろうか。後期高齢者医療制度で老人の自殺が激増中。国民は骨そしょうで倒れてしまう。
土曜の午後。出社すると幼児がはしゃぐ声がする。オーディションかと思ったら、後輩の妻子が来ていた。聡明そうな女の子は年齢を聞くと、パパに隠れながら4つの指を掲げてくれた。英語教室の帰りだとか。実は大脳の言語野は3歳までに形成されてしまう。政府は小3から英語を必須にしようとするが、8歳では遅いと思う。
伊藤忠会長の丹羽宇一郎氏が「プロとは鍛錬のうえに鍛錬を重ねる者」と言われていた(6/9日経夕刊)。鍛錬を怠る者はプロではない、と。ああ。我輩の情熱と根性はどこへ行ったか。今日は朝7:00から働いているが、それは仕事人としの責任感のみ。しかし確かに朝は集中できる。
創業45年の寿司割烹M最期の日に立ち会う。店は有機体ではないが、終わるとなるとひとつの生命が亡くなるようである。常連たちが集い、閉店を惜しむ様はどこか通夜に似ている。店内はアイルランドのパブのように哀しみを連帯していた。(ドストエフスキイ論でいう、祝祭性の中の悲惨と哀しみ、というやつを思い出した)写真はシャンパン・タワーよろしく店内を回遊する解禁銘酒。頭の中にバラライカが鳴っていた。さようなら。blogranking
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movie“Joy Division”in Japan /08.5.17-
“Joy Division”のmovieが5/17東京・渋谷を皮切りに名古屋、大阪、京都、神戸でロードショーとのこと。ターゲット的にはDVDで見るんだろうけど。一応。blogranking
過酷な老人イジメがはじまった。
厚生労働省のHPで“長寿医療制度”のPDFをダウンロードできる「後期高齢者」が何%なのかわからないが、地デジ移行も年金天引きも苦にならない富裕層にちがいない。長寿大国になり、医療費がかかるから対象者から搾り取るというのはあまりの酷政であろう。この年金崩壊状態なのに天引きはきっちり始める。薬害肝炎も、原爆補償も何も解決していない。米軍へのおもいやり予算の天文学的な数字や大企業の利益は痛めずに全国津々浦々の老人の肩に重荷を背負わせるとはフトドキセンバン。悪法極まれリである。
全日本民医連が解説されているが、他国に比べてまだまだ日本の大企業は社会負担が足りないのではないだろうか↓。
たまたま「日本沈没」を見た。一昨年遊びに行った東大海洋研の校舎がでてきて懐かしかった。ホルマリン漬けの深海生物をかわいい、と言っていた女子学生の笑顔や研究員の机の上などを思い出す。大昔の「日本沈没」TV版は家族4人で見たんだった。could you vote for me?
今日の駒場は閑散としていた。東大は入学式で、新2年生は休日扱い。お昼目当ての店たちはどこか手持ちぶさた。学生たちは昨日、フトンはどうやって干せばいいんだろう?なんて語り合っていた。。。ところで、コンピュータにも時折休みは与えなければならぬ。しかしスクリーンセーバーでも何かしら自己主張したがる輩はいるものである。個人的には消費電力のためにとっとと休止状態になればいいと思うのだが、特に女性はそれでは物足らないらしい。社内でいろいろなものを見るが、star allianceはまだ許せるかもしれない。PC自体は休憩にならないが。。blogranking
朝、目が覚めて絶叫した。
時計は9:55。10:00に会議だったはずだ。とうとうやってしまった。社会人失格。人間失格。完全に遅刻である。アートディレクターに電話する。留守電。1時間遅れると伝え、つづいて営業に。こちらが言う前に、眠そうな声で、月曜朝イチの打ち合わせぼくは出席できませんので、よろしくお願いします、と。ゲツヨウ。。我に帰る。ああ!今日は日曜日じゃないか!あとでアートディレクターから、お疲れのようですな、と笑われる。よかった。でも今日は仕事を少しやっておかねばならない。アスハシゴトダシゴトダと思って眠ったから月曜と間違えたにしても、我ながらイヤになる。
桜の色に思わず寄り道。去年の花見から、早一年。1人で1分花見をした。家族が楽しそうに憩っていた。could you vote for me?
締切りの嵐がやっと終わる。昨夜のタクシードライバーは、ものごしの穏やかな執事風老紳士。ひととおり説明すると、かしこまりました、と答えるのだが、実はそうでない。走りながらもナビに夢中。停止すればナビに釘付け。運転手さん、青ですよ!運転手さん!○○通りはココです。運転手さん!ココを右折!運転手さん!連呼のたび、すいませんねエ。ナビに出てこないもんですからねエ、と落ち着いた声が返ってきて。運転手さん。どうぞご無事で。
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© photo by chocochip , shibuya , tokyo
締め切りと打ち合わせが重なってタクシー帰りの毎日。環境と健康に悪い生活。それでもやっと先が見えてきた。昨夜のドライバーは小島よしおに似た若者。夜が好きで客商売はニガテと言う。昔、悪い客に当たったトラウマで、繁華街には近寄らないと涙目に。今日の朝も遠い過去の彼方。電車の中。座っていると目の前にオヘソを誇示する若い女性。臍の緒から万能ES細胞、広漠たる遺伝子の宇宙を思う。向かいは地図と間取り図を見て新居の思案をする男子。春の陽射しが彼の乱れた髪を包んでいた。2月の終わり。金曜の宵の入口、多くの女性がアネモネを買って家路を急ぐ。そして今宵のタクシードライバーは肺がんで声帯を取った50代の男性。小沢代表似。かすれ声で健康の尊さを語る。苦しそうだから話さなくともいいというと、話したいそうだ。入院した者同士だからわかるカラダの辛さ。みんながんばっている。could you vote for me?
Chronic fatigue syndrome is expanding on the world.This is called as AIDSⅡ.
後輩が、彼女ができたと報告してきた。今度は本気だという。人生は1回。幸せを祈る。もうすぐ春。今日から目がかゆい。花粉である。ところで、一昨年あたりからCFS(Chronic Fatigue Syndrome)と呼ばれる病気も広がっているらしい。慢性疲労症候群。風邪に似た症状で疲れがとれず、生活にも支障をきたす。うつ病に間違われやすく、女性の患者が7、8割になるという。原因はさまざま。ところが(C型肝炎の施策もそうだが)国や医療機関の対応は鈍い。なぜ微熱が半年も続くんでしょう?と首をかしげられて終わりである。昨夜は仕上げた原稿を最終保存せず、バスの中では落し物をした。後者は幸い見つかったが、疲れるとろくなことがない。*参考:読売新聞(2006) could you vote for me?
NHKスペシャルの再放送「最期の願いをかなえたい~在宅でがんを看(み)取る~」を観た。画面の中でみるみる弱っていく方たちが痛々しく、もうこの世にいないことも哀しい。私自身も親しい人を何人か、がん関連で見送っている。親友は白血病だった。告白され、何もできないまま、あっという間だった。最期は病院から出て自宅で一心に絵を描いて過ごしていた。まだ彼との約束は果たせていない。年頭に司祭が言われた「光陰を惜しめ」という言葉が頭をよぎる。立花隆さんは、死ぬまでに何冊読めるかわからないのに、働いていてはよけい時間がなくなる、と言って会社を辞めた。確かに人生は有限である。*TEMPUS FUGIT=TIME FLIES could you vote for me?
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President shouldn't let employees work.(lol)
「社員を働かせてはいけない」 (蛭田 敬子著/ベスト新書 )は秀逸なタイトルである。読んでいないが気になる。きっといいことが書いてあるにちがいない。ところで、最近の日経1面の特集「働くニホン」は興味深い。高い賃金を求めて季節で列島移動するひと、生きがいをさがすひと。持つ価値観で人生はがらりと変わる。元ライブドア副社長は釈放後「家族」の価値に目覚めたという。could you vote for me?
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©気象庁 In Japan, heavy wind blows.
すごい風ですね。童話「北風と太陽」にでてくるよう。風は今夜まで吹きまくるそうですが、衛星画像でも寒気がなだれこんでいる様子がくっきりと。まだまだしばらく寒そうな日本。松山では、菜の花が咲いていたのに。
2月6日に再放送されたNHKスペシャル「ウェイクアップコール~宇宙飛行士が見つめた地球~」は秀逸だった。9.11当日、宇宙からN.Y.上空を目撃した宇宙飛行士の証言。闇の中に線香花火のように瞬くアマゾンの雷や、太陽の反射光の描写等々。久しぶりに感動した。宇宙から地球を見つめたことのある宇宙飛行士の中で帰還後、あるいは飛行中、人生観が変わるという話は、立花隆「宇宙からの帰還」(中公文庫)の通りである。謎めいた宇宙の中では塵に近い人間の存在。そして今日、会社で義理チョコ1ついただけただけで安堵する、とてもとても小さな人間。
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the thinking method was realy good to me.
東京は日暮れてから雪になった。本日は午後から某国立機関の厳正な審査を経て、大会議室貸切でスーパーインディーズマガジン「kaiba」創刊編集会議。以前ご紹介した手法は編集部内でも好評。短時間で台割まで確定できた。time is money.blogranking
「作家ほどすばらしい職業はない」と村上龍氏が、「怠惰な人間に残された最後の職業だ」と高橋源一郎氏がのたまう。これだけなら凡人はますます憧れを強めてしまうが、ku:nel最新号によると今、日本一忙しい作家、角田光代氏が朝7:30から書き始め、午前1本、午後1本こなしてしまう日常生活がルポされている。(※1本とはこの場合連載分1本のこと)
パパ・アーネスト・ヘミングウェイは立って、埴谷雄高氏は寝転んで書いた。ムッシュ・ジョセ・カバニスは真夜中しか書かず、ムッシュ・フィリップ・ソレルスはどこでも書いた。でもね、と遠い記憶の飾り棚、ある弁護士の先生がのたまう。「自由業は不自由業、地を這う生活だよ」等々。彼は人間の生き様を数々の箴言で説いてくださった。
問題は書けども書けども尽きない泉のような才能と熱情の有無である。溜息。blogranking
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Japanese old pub © photo by chocochip , nakano , tokyo
久しぶりにBRICKでマッカランにたそがれる。人々がテーブルやカウンターで喧騒を奏でては、
汐が引くように去っていく。ふと流れるjazzに気がついた。blogranking
昨日、移動中、早速これを買ってきた人たちを何人か見た。日本人はいなかった。
Now,You know,this plan-method is popular,it is great.And I's verry good to think about everything with inspiration.
思考術、整理術が大ハヤリの昨今。こちらは、いわば思考のサイトマップづくり。名前は登録商標のためうかつに出せませんが、やってみるとおもしろいです。コピーライター出身の某人気作家もつかってました。ゲーム会社の手のひらの上で遊ぶよりは、たのしいと思いますけど。(参考)
冷凍庫のような夜を自転車で走ってきたら体の芯まで凍えてしまった。スピードが出るので(道交法にしたがって)車道を走るのだが、無法者より危険なものを発見した。街路樹の小枝たちだ。棘のように舗道から飛び出し、顔を狙ってくる。新たな恐怖。地震とか、pandemic fleu(死にいたる大規模感染ウイルス)とか。不安がなくなりそうもない。。。
窓の外の銀杏並木から、風に吹かれて枯れ葉が空を舞っていく。しばらくぶりに街に出て髪を切る。途中、自転車をこぐ子供(推定5才)を、夢中でビデオ撮影する自転車の父親(推定35才)が通り過ぎる。みすぼらしい我輩も映っているにちがいない。Xmasが近づくと親というものはそわそわするものらしい。
今度「缶ワイン」(毎日新聞)までできたそうですが、アルミ缶には有害説(某血液栄養分析士ナターシャ・スタルヒン氏)もあるそうで。でも日本アルミニウム協会の回答は見当たりません。そういえば父も有害説を唱えてました。真偽の程はわかりませんが。とりあえず墓前に缶コーヒーを置くのはやめようと思います。ちなみにナターシャさんのアドバイスではカルシウムを摂ることで有害物質を排出できるとのこと。。
*
参考(マスコミ報道過信への慎重論):
「必ずしも有害ではない/無害論」の立場からは有害論を報じた日テレ側と論争があるようです。
一般人にわかりやすく真実が報じられる日が来ますように。
ミーハーですみません。2夜連続で「点と線」を見ました(笑)。初めて読んだのは中学生。結末も全て覚えているので「テレ朝がたけし?」「脚本どうアレンジされてるか演出どう変わってるか」というイジワルイ視点がきっかけのいやな視聴者。地上波の数字は最近悪いといわれてるけど15%くらいはいったんだろうか。たけしはがんばったんじゃないでしょうか。でも中学生の頃から思ってたんだけど、そもそも熟練の刑事だったら、もっと早く最後のオチ、気がつけないんだろうか。。。だって単純に犯人の××手段の問題なんじゃ。。あ。清張さんごめんなさい。東京ステーションホテルで着想した、というエピソードよくわかります。ところでビートたけし(15)、北野武(24)、オフィス北野(24)、(参考:銀座(24))。数字は画数。そっちも勉強したんでしょうね。財運成功数のオンパレードでした。
そういえば。肩のこらない本ということで買って、あっという間に読んでしまったのが「犯人に告ぐ」上下。映画予告で帯にはトヨエツの顔も出てはいたけれども、作者は最初から彼をキャスティングして書いたのではないかと思うほど簡単に映像化できました。最近のTVドラマでは脚本の前に主役のキャスティングが決まっていたりするものらしいけど。同じくトヨエツの「くず」と共通するのは天パで変わり者、なのに実力派という役付け。「ハグレ者の挫折→健闘→」は永遠の人気のようです。
ホームレスから億万長者へ。「麒麟」田村裕の「ホームレス中学生」がノンフィクション最速、2週で100万部突破。現時点で印税は9,000万を超えたという。人を羨むは卑しきこと(羨むなら努力しろ)と福澤諭吉はのたまうが。ちなみに「裕」は分裂を意味する凶数12。総画は一夜にして冨をなすが浮き沈みが激しいというシンデレラ数23。芸能人にはこの23が多いらしいが一字名に霊数1を足す学派だと「裕」は司会者などに多い吉数13。総画は財運数24という解釈もあり。逆に字面がよさそうなのに凶数なのが期限偽装の「吉○」。先ほどの凶数12。結果としては経営陣と現場が分裂しました。人生わかりません。
皆様ごぶさたしております。
本日何とか無事退院できました。関係各位、ご心配いただき申し訳ありませんでした。
スタッフの皆様もいろいろお世話になりました。ありがとうございました。
田中先生、鈴木先生、西村先生、小島さん、徳竹さん、四俣さん、水永さん、中野さん、武井さん、黒田さん、大友さん、大竹さん、渋谷さん、細川さん、佐藤君、ああ書ききれない。ともかくありがとうございました。
先日。某アーケードで、若い女性がカップヌードルを食べながら早足で歩き去っていった。
また先日。バスの中、女子中学生がパックの牛乳をガブ飲みしていた。青春。
そしてさきほど。日が暮れた公園。ぼくのほか女性が1人。そのむこうにまた女性が1人。
それぞれ自転車を連れ、小さな公園を囲むようにベンチでなにかをつまむ夕食。
まだ、これからひと仕事。
前回から2ヵ月ぶりにshoshine girl。今回は少し元気がない。具合を聞くとカラダのカゼはないが、アタマがカゼをひいたという。気になって目をのぞきこむと、箪笥から何かを引き出すように、ゆっくり意味を話してくれた。数年前、脳梗塞の発作でころんでしまい、脊椎の上から4番目(細かい)を痛めてしまったのだと。以来何となく手首が痛かったりして具合が悪いらしい。手術を勧められたが、高齢のうえに部位が脊椎で難度も高いので「手術したらきっと死んじゃうよ」と笑う。少し涙目。このひとは誰よりも淋しいんだよなあとつくづく思う秋の陽だまり。この国には福祉が全然足りない。
“男女を問わず人間に求められているのは自分がいま、どんな時代と社会に生まれ合わせているのか、という認識と、男または女に生まれついたことへの覚悟であろう。どっちみち制約は避けられない。めいめいが置かれた立場で、制約の網の目をくぐりながら、できるだけ『主体的』に生きていくほかはない。それは試行錯誤をくりかえすことにほかならないであろうが、自分が本当に生きるべき道を誰が初めから一挙に予見できるであろう。一生の間、道を求めて歩きつづけるのが人間というものなのであろう。”神谷美恵子「人間をみつめて」
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久しぶりにフィールドワークの「学会」、北沢川文化遺産保存の会にお邪魔する。今回は三軒茶屋からのアプローチ。坂口安吾と林芙美子が時を同じくして近いエリアで住んでいたことへの文化的・地理的考証。地元の方の談話も伺えて興味深い。坂口安吾が教鞭をとった代沢小学校に、彼が暮らしていた家の門が移築されたのは主催者きむらけん先生の尽力によるもの。安吾も感慨無量だろう。「邪宗門」では伊藤文学先生も合流。文学先生原作の映画などをチラ見して憩った後、代田八幡神社の祭を皆で見に行く。途中、父の月命日なので先生推薦の和菓子屋「香風」の銘菓「桃山」を求める。上品で昔懐かしい味。神社のお囃子は少し淋しげだった。
「シブシブ」「シブマク」と呼ばれる学校をご存知だろうか。
渋谷教育学園渋谷中学・高校および幕張中学・高校の略だそうで、子供を中高一貫校に入れたい親が熱い視線を注いでいるという。9月10日付の日経新聞に理事長が取り上げられていた。開校11年で学年の1割、20数名が東大に合格するという。ちなみに私は最近まで知らなかった。宣伝するつもりはないのだが、その学校のモットーがなかなか良いと思ったもので。
全教室に貼られているのは墨文字の「自調自考」というコトバ。「自分の人生は自分で決める権利がある」と生徒の基本的人格を尊重し、「勉強とは知識をただ詰め込むのではなく、自分で調べ、自分で考えること」と校長が学年に応じて人生を説いていくのだという。6.3.3制で失われた哲学・教養主義が息づいている気がする。「自分がどう生きるか」見えている18歳はうらやましい。日経夕刊では「私学経営の挑戦」というテーマで、しばらくこの理事長さんの特集。
ニコライ堂に。今日は敬老会に呼ばれた叔母とともに礼拝。礼拝の最後には、「宣教師ニコライの日記抄」日本語版出版の式典 (朝日新聞)があった。ロシア全土で中継されるという。一宗教ではありながらも、ほぼロシアと日本の文化交流を民間のメセナが支えている証。ニコライはどう思うだろう。
一方、無神論者として晩年を閉じたチェーホフの作家としての客観性にも脱帽するこのごろ。何かにすがろうというのは、人間の弱さ。そしてその手がかりの宗教が侮辱されると、戦争になってしまうのも人間の弱さ。。。
夜、情熱大陸で「大竹伸朗」特集。自分らしく、のびのびと藝術を愉しんでいる。すばらしい。彼の神は筆の先にいる。
三國連太郎氏が釣り嫌いという話は実は2年前、ご本人から伺っていた。ニュースで公表されたらもう時効なので書くことにする。ある休日、近所の街角、氏は雑踏の陰で大衆に溶けこんで誰かを待っていた。昔から有名人とはよく出会うのだけれど、アナタ。よくわかりましたねえと気さくに世間話をしてくださった。さすが大俳優。ホントウに見事に雑踏に同化していたのだが。ワタクシも釣りは苦手。氏の人柄が暖かで、いつまでも忘れられない。せっかくなのでMOLESKINにサインをいただいた。夢。素敵な言葉。佐藤浩市氏にもロマンを語ったのだろうか。日付を書いてもらい忘れたことが悔やまれる。お元気で。
朝起きたら、どうも左耳全体がズキズキする。気のせいか聴こえも悪いような。思い当たるのは日頃の過剰な耳かき。Beethovenの悲劇がよぎる。不安なので近所の耳鼻科に直行。やはり耳かき中毒による肌の炎症らしい。耳穴のお肌はデリケートなので、夏だからといってシャワー浴びるたび、あるいはことあるごとに耳の中を掃除しすぎないようにと。一般的には耳かきはあまりしない方がよいという。ところでBeethoven。医者の過失による毒死だった可能性も。
ダイアナ妃が亡くなって10年。式典のカミラ氏欠席はエリザベス女王からの進言という。60%以上の英国国民は再婚したチャールズ夫妻を赦していない。黙祷。
7:00起床。くもり。TVを見ながら牛乳。エヴァンゲリヲンの歴史を学ぶ。高校教師だった父に年賀状でエヴァンゲリヲンのイラストを描いてきた優等生の話を思い出す。 8:30 街へ。 ひさしぶりにネクタイ。すでに蒸し暑い。 9:00 本日の第1ラウンド。JR品川駅到着。9:05 西口構内2Fのスタバ(人ごみから丸見え)で脚をチェックするフリで、座りながらわざとスカートをたくし上げる若い女性。何人かの視線を集めてほくそ笑んでいる。(絶対に妄想ではない) 10:00 某大手メーカー。受付の女性、必ずボディコンで胸もとを出し、谷間を強調。前傾してIDカードを渡してくれる。同僚も毎回苦笑。会議はサーバルームの近く。体感気温約19℃。寒い。 11:35 釈放。 11:50第2ラウンドの打ち合わせで東京駅へ。改装工事でステーションホテル5年間閉鎖の事実に改めて愕然。秘密の隠れ家を失う。 12:00- 昼食を忘れ丸善で立ち読み斜め読み。「いつまでもデブと思うなよ」(岡田斗司夫 新潮新書)はタイトルが笑える。丸善売上8位。「見た目主義」時代ではあらゆる人間がキャラでカテゴライズされると評論。デブはデブとしか見られない浅薄な社会を批判しつつ現実を肯定。 12:50 某会館倶楽部のステンドグラスが美しい。13:00某大手メーカーにて午後の大会議開始 (ゴングの音)ある女性。大きく開けた胸もとを強調。圧倒的多数の男性陣皆うつむきがち。。18:00 釈放。皆さん美しさに自信があるってスバラシイ。
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マクドナルドで思い出したことがある。数年前京都に泊りがけで出張し、深夜の某店に立ち寄った際、最後の1人になってしまった。早々に去ろうとしたが、当時、その店ではゴミの分別がされていなかった。居合わせたアルバイトの学生さんもかねがね疑問に感じていたらしく環境問題を熱く語っていた。やはりあちらの人は意識が高いのか。ちなみにドイツのゴミ回収分別は色つきガラスまで含めると相当の種類になるらしい。
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終戦の日である。ドイツ国民がナチズムを反省し、ホロコーストを語り伝えているのに比べ、日本はいつもあいまいである。戦争が天皇の名のもとに行われたからだろう。
あの戦争は何だったのか?を問う番組などどこにもない。かろうじてNHKが9条と自衛隊の討論をやっていて、高坂正尭氏の実弟、憲法問題懇談会委員長の高坂節三氏が出ているが安保条約がいかに日本の政治と経済のウラのウラまで牛耳っているかがTVで報じられるべくもない。
以前、安倍首相は「アメリカとは普遍的な価値観を共有している」と声明を出した。「日米同盟」というと聞こえはいいが、要は無条件降伏である。マダム寿司こと小池防衛大臣は、いいなりに憲法改正しないと守ってやらないぞ、と言うアメリカへのおみやげに沖縄と密約したといわれている。
枢軸国とともに世界(連合軍)を敵にまわし、真珠湾を奇襲したのは暴れん坊の日本だった。でも今はアメリカが世界を牛耳る暴れん坊になった。アメリカの占領・搾取によって日本は戦後の平和が守られたのも事実だが、その暴れん坊のためならいつでも戦争のおともでいいんだろうか。。。
「安保黒書」(潮見俊隆・山田昭・林茂夫編 労働旬報社)に家永教科書裁判の家永三郎氏が寄稿した「安保体制下の思想統制」から(「日米同盟」について)
(中略)しかも日米軍事同盟といっても、決して対等国家間の同盟関係ではなく、アメリカの極東侵略政策に奉仕するための従属的関係にあるのであって、つまり、アメリカの軍事的要請のために日本国民の基本的人権が制限されるという、われわれ日本人にとってはまったく忍びがたい屈辱的状態が現出していることを忘れてはならないのである。
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JRの某駅前で、定期的に靴を磨いてもらうお婆さんがいる。
人柄に味があって、行く度に傍にお客さんがいたりする。
前回は日本語が達者なアフリカ人女性。今回は写真学校の女子学生である。
カメラを抱え、撮ってもいいですか、とことわりを入れてくる。
顔なじみのお婆さんは彼女を指差し、宿題なんだってさ!と笑う。
やさしい人だ。お婆さんは81歳。麻布生まれの麻布育ちだが、戦争で家を接収され、
苦労してきたんだそう。あたしゃひとりだからさ、死ぬときはみんなのいるところで、
にぎやかなところで死にたいよお、と笑いながら雑踏を抱くようなしぐさをする。
おにいさんはよく歩く人?働き者だねえ。と言ってくれるが、
働き者は婆ちゃんの方だ。終戦記念日が近づいてくる。
婆ちゃんは戦後すぐからずっと靴みがき。なんだか“昭和”を切なく感じた。
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先日何の予告もなく、母親がメロンを送ってきた。(別に農家ではない) 気持ちはありがたいが、瓜系が苦手なのを忘れているらしい。どうも親というのは、子供の嗜好を勝手に決めるふしがある。。。
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こちらはUSB-TURNTABLE。再生はもちろん、お気に入りのレコードの音源をPC(win/mac)にdigitalデータとして取り込めるプレーヤー。お値段は99.95ポンド。約 16,000円也。個人的にはレコードは室内でまったり聴きたいですが。
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金曜日。古書市のため夏休みを取る。おかげでクッツェーほか、掘り出し物が少々。(クッツェー「恥辱」は1日かけて読了)シカシ。上には上がいて目録などで取り寄せたであろう大物を誇らしげに脇に抱える輩もちらほらり。護国寺の某出版社員もすべての棚を脱穀機のようにさらっていく。雑踏に疲れ果て、本郷の森に。路地の奥深く分け入り、そよ風が吹きぬけるそば屋で飲むビールの侘び。このごろはなぜか味噌田楽が食べたくなる。焦げ目の多い昔ながらのそば屋のだし巻き玉子に、つるつるのそばが美味だった。亡き父はアレルギーのせいで、終生そばを食べれなかった。これは本郷好き・本好きの父に見せてあげる旅でもあるような。
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裏通りを歩いていたら、目の前に蝉が落ちてきた。仰向けで暴れている。路肩に寄せないと轢かれてしまう。でも、さわれない。(がんばれよ)と後にしたものの、気になって戻ってみたら。。平面になっていた。ニュースでも言っていたが今年は蝉が多い気がする。蝉の一生に合掌。
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上:中央から左が「古書 猫額洞」で出会ったVM set。右がマイ・VMとライブラリーの一部。
中:マイ・ライブラリー「にんぎょひめ」左眼用画像。残念ながらここでは2次元。
下:storyは小窓から見える簡単な英語で。
VIEW-MASTER(ビューマスター:以下VM)は1939年、小学生向けにアメリカで生まれました。3D画像リールをセットして愉しみます。あちらではまだ現役の人気アイテム。
幼少時、NASA関連(実写)、はだかのおうさま、シンデレラ、ピノキオほか多数の童話モノ、世界の都市風景など。無心に見てました。捨てられず保存していたのですが、先日、中野新橋・古書猫額洞で、どなたかの遺産と遭遇。VMへの郷愁がめざめてきました。スノウドームの中に漂うような静かな時間が過ごせます。
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総合文芸同人誌(笑)「kaiba」、おかげさまで好評いただき、ありがとうございます。うれしいです。まだまだ、いろいろ企画あたためてます。試行錯誤のインディーズですが、これからも愉しんでつくっていきます。よろしくお願いします。
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火曜日。夜遅くまでクリエイティブ部会。水曜日。大阪出張。分刻みのスケジュール。取材を兼ねたセミナーでホテルにカンヅメ。外は32℃。東京と大阪のエスカレータールールはなぜ逆なのか。ホテル内で昼食。社費とはいえ、冷し中華が2000円。
休憩時間、雑誌社、クライアントとロビイで談笑した後、はるか下に広がる街の景色、ある特定の路上にふと何か不吉なオーラ(フラッシュバック)を感じた。人身事故が起こりそうな。。バカな、と思っていたら、はたして数時間後。何回目かの休憩時間に大勢が外を見下ろしている。ミニチュアのような街の路上に人が倒れている。女性がひき逃げにあったらしい。警察によって長方形が重ねられていく。救急車は帰ってしまい、街の人々が皆、その一点を注視している。あまりに痛ましい。そしてはかない。ただ黙祷。みなさんも、くれぐれも、交通事故にはお気をつけください。
やっぱり、第六感ってあるのかもしれない。。。
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追記:
調べてみると古いデータながら大阪は全国のひき逃げのワーストワン(newsゆう・大阪にひき逃げが多い理由)らしい。でも全国的に激増中。危険運転罪の功罪か。
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創立150周年に湧く慶應で不祥事。卑しくも司法試験の教官が、立場を利用して院生に便宜を図るとは赦せません。
そもそも国家資格ならば、一定の基準の知識・運用能力があれば合格させるべきものでしょうが、司法試験は検事・裁判官の任官試験の要素もあり、実質、採用枠前提の競争試験になっています。
現状の受験方式は2つ。
ひとつは学歴関係なし・学科試験のみの旧試験(2008年に終了・合格率3%以下)。もうひとつは法科大学院(ロースクール)終了を前提とした学科試験の新試験(受験回数3回のみ)。後輩の院生によると、やはり当局は若い人がほしいので旧試験受験生より新試験での合格にシフトさせたい → いきおい各大学院間の実績競争ということに。
最近、学部生が大学院をめざすのは法学部だけではないという。大学全入で学卒の価値が落ちているせいか、院に進んで差別化を図らないと就職が厳しいという動きもあるようで。
かつては無一文からでも勤勉と努力で身を起こせる唯一の試験と言われてましたが、社会人にとっては、院に行かないと受験資格を得られない。院に行ってもチャンスは3回、合格率も50%以下で、退職して退路を断ったひとたちの救済ができないと問題になってきています。
昔私も受験生でしたが、今はイトコが受験生。彼は大学卒業後旧試験一本槍だそうですが。先の後輩の情報通り、厳しければ院に進むんでしょうが。。
受験競争は大学院間競争へ。ここにも格差化の波が。。。
夕焼け前の246沿いを歩いていた。ヘリが1機、2機、3機と轟音を増し、
グリーンの警視庁バスが数台サイレンを鳴らして走り去った。
テロかと思った。御巣鷹山のときと同じ、いやな気配がした。
*
乗っていた車にガラスの雨が降ってきたことがあった。
上を見ると首都高から捻じ曲がったトラックが垂れ下がっていた。
加速の後、後方で何かが落ちた音がした。
*
今朝、暗い目の若い女とすれちがった。
早足で歩くその背中をパン屋の女性店員がつかんでいた。
店員は女のトートバッグから何かを出そうとする。
ギャラリーが増える中、警官が来て女は逮捕された。
パンを盗む女には見えなかったが。
*
胸のふさがることばかり。
単なる一企業の社訓でありながら、他社が額に入れて飾ったり、書籍化されたりと経営者が大好きなのがdentsu鬼十則である。中興の祖・第4代社長吉田秀雄が制定した。(ちなみにこれは全員整列で復唱されたりはしない)「仕事」を「生き方」に変換すると。徹底的に攻撃的&super positive。でも徹底的に凹んでいるときには、ますます凹んでしまう。。
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め。小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え。そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな。殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ。引きずるのと引きずられるのとでは永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て。長期の計画を持っていれば忍耐と工夫とそして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て。自信がないから君の仕事には迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転。八方に気を配って一分の隙もあってはならぬ。サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな。摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと君は卑屈未練になる。
「裏十則」も有名なのだけど。共通なのは第9則「頭は常に全回転」のみ。
↓
喫茶店で遅いランチをとっていた。歩道に面した窓辺の席。
眺めはいいが外からもまる見え。
ナポリタンを口に運んでいると視線を感じて。
見ると観光バスの窓から高校生らしきメガネ坊主の目が笑っている。
信号待ちで停車している修学旅行のバスなのだが、こちらが親指を立てると、
奴も笑いながら親指を立てて返す。無邪気でいい。
最近都内に修学旅行生が目立つ。ひなどりたちがよちよち歩いているようだ。
何か心配で声をかけたくなるのは父性だけではない。たぶんおばさんなのだ。
「神田の古本街を透明人間になって思う存分本を立ち読みしてみたい」
と美智子皇后様が言われたという。胸が痛む。
「本との出逢い」という本好きの最大の幸せを味わえないとは。
「自由がない」ことは辛かろう。
自由といえば「学問の自由」「大学の自由」について興味深い記事があった。
先週の日本哲学会・シンポジウムでの立花隆さん、石井教授の講演がすばらしい。(日経BP)
大学の資本主義化・学生の知力低下・国家レベルでの憲法侵害が進んでいると喝破している。
「今、全国の大学教授たちは全共闘世代のはずなのに。おまえらどうしたんだ」と嘆いている。
ぜひ安倍さんにも読んでほしい。
なぜ日本人はフランス人とのディベートに絶対勝てないのか。
なぜ世界で日本だけ「学問の自由」が憲法で保障されているのか。
などなど。日頃なんとなく感じていたことも書いてある。
ところでワタクシ前から思っていたのですが。
フランスのように国立大学の授業料をほぼタダにしたり、
貧しい社会人も大学院で学べる仕組みとかできたらいいんじゃないか。
そのかわり卒業基準を厳しくすればいいんじゃないかと。
ダメですか?アベさん。
前にも紹介しましたが、「勉強しないと戦争になるから大学をつくってくれ」と
国民がおねだりをしてできたのがオランダ最古のライデン大学。
国家の自由は大学から生まれるのです。
oh,my god! キュウリ味のコーラ。。。いやがらせ?ワタクシには悪夢でしかありません。
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“The Work of Atget: The Art of Old Paris”
Eugene Atget MOMA, 1982
LOGOS GALLERY「レアブックコレクション2007」は明日までだそう。日程に難ありと思うのだが、世の中はお金持ちが多いらしい。以前青山の某古書店で「目録のこの頁全部」を買うマダムがいて絶句した。そんなトラウマがよみがえる予感。。
東京・日比谷公園のベンチには秘密がある。
知っているひともいると思うけど、
2人掛けのその真ん中に、話しかけるように
小さなプレートが埋まっているのだ。
そこには、ベンチを贈ってくれたひとの
ささやかなメッセージが刻まれている。
“思い出ベンチ”という企画なのだそう。
去年の夏、気がついて書き留めた中から。
(ここではプライバシー上実名は省略しました)
「私たちの娘へ
うれしい時つらい時 ここへおいで 父母 」
「若き日の思い出の散歩道 (女性)」
「パパ&ママ いつまでも仲良く元気でいてね
今までお世話になりました そしてこれからもよろしく
2004年 嫁ぐ娘より」
「人生山あり谷あり時にはゆっくり座って空見上げ
気持ちを新たにさあ元気出して行こう
某区立某中学校退職記念として(女性)」
「2004年4月14日 パパ70歳おめでとう
いつまでもママと一緒にお元気で
二人の三人の娘より」
14日の放送で筑紫キャスターが自ら初期の肺がんと告白。闘病宣言をした。
「キャスターとがん」というとフジの逸見氏を思い出すけど、
悲しいかな人間は一生病気から自由になれない。
元気で戻ってきてほしい。(心配していた忌野清志郎はHPで元気にしていた)
同放送で筑紫氏に「自分の意見を言うな」と視聴者から弾圧が来たことも明らかにし、
そのような弾圧を生む憲法改正について反対も宣言したことに拍手。
ところで予定通り「国民投票法案」が成立してしまった。
自民党の言う「現憲法は押し付けられたから改憲するのだ」という詭弁そのものの
ロジックに慄然とするのである。よりアメリカの意に沿うよう軍備化を進めるのに。
改めて2005年10月29日(土曜日)に発表された自民党新憲法草案を読み返すと、
9条の2で「自衛軍の保持」を明記し、解釈で集団的自衛権を容認している。
「おっしゃるとおりアメリカの犬になります。どこまでもおともします。戦います」
と言っているのである。
そして笑ってしまうのが、なぜ3年の凍結期間・2010年発動なのか?
というと以前自民党の故・後藤田官房長官が「どうしても改憲をやるのなら
(世代が交代する)2010年以降にしてくれ」と言ったとおりになっていることである。
「国民投票法案」が恐ろしいのは「過半数で成立」というハードルの低さでもある。
(米国は3/4以上の州議会の承認が必要。仏も国民投票は過半数以上の賛成だけど、
両院合同会議再議決で3/5以上の賛成が必要。ファッショを生んだ伊、独はもっと慎重※)
「国家の最高法規」なのに国民の49%が反対しても成立してしまうのは甘すぎないか??
どうにもこうにも岸信介が乗り移っているのではと思うこのごろ。
海の向こうでは映画「nanking」が新しい火種をまいている。。
※07.5.15訂正・加筆
イタリア:
3ヵ月の期間をはさみ、各議院の2回審議で議決。
2回目の議決が2/3未満または3ヵ月以内に50万人以上の有権者の要求で国民投票。
ドイツ:
連邦議会議員の2/3および連邦参議院の2/3の同意が必要。
連休最終日は雨だそうですね。部屋で映画でもいかがですか?
The NewYork TimesのBest1000は残念ながら全部英語ですが、trailerでも楽しめます。
観たいものリストのおさらいなどにご利用ください。
故・鈴木ヒロミツ氏が死の直前、出版のためのインタビューをさせていたという。(記事)
少しじんと来た。以下抜粋
“お別れ前に、一つだけ生意気を言わせてください。皆さん、これからの人生を、どうか楽しむために生きてください。人にはそれぞれ願いがあると思います。でも、目的が何であれ、笑って、笑って、腹の底から笑えるような人生を送って欲しい。僕はね、死を前にして、はっきり思ったんです。人生とは楽しいものだと。だから、どうか、楽しむために生きてください”
御世話になっている「伊呂波文庫」と「古書 猫額洞」にお邪魔するため、運動をかねて我が家から歩きはじめる。と道中気になるものが。
#01は某肉屋さん。ゴキブリ駆除の「ホー酸だんご」と「牛肉とそぼろのつくだに」が同列もしくは「ホー酸」が上位なのが笑えました。まちがって混入したりして?リスキイな香り。。
#02・03はshoe factoryの店らしいのですがこれがなんとも英国な雰囲気。Kew Gardenの近所にもこんな店があったっけ。。
#04は某カメラ店。そういえば亡父はカメラ何台も持ってたな、どこいったんだろ、とながめてるうち店内に佐藤浩市との記念撮影写真が!!レトロ感あふれるシールとともに楽しもうや。
(クリックで2段階に拡大できます)
さてさて「伊呂波文庫」では藤沢周平の愛読者どうしで盛り上がり、江戸モノなど貴重な秘蔵本の数々を見せていただく。独逸語読めませんがZEPPELIN号は空飛ぶ一流ホテルでした。
「古書 猫額洞」では「キャッツ - ポッサムおじさんの猫とつき合う法」(T.S.エリオット 池田雅之・訳/ちくま文庫)に巡り合う!ニコラス・ベントリーの挿絵もとてもかわいい。素敵な本です。やはりこちらならではのセレクションか。素敵なお店です。
実はこの下のエントリーをご覧いただきたいのですが、このT.S.エリオットの詩にちなんだ猫君が英国でニュースなのです。。
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キリストの墓が発見されたかもという。(The Lost Tomb of Jesus)
ノーマン・メイラーは『聖書物語』で人間としてのキリストを描いていたけど、
「キリスト」と「DNA鑑定」の組み合わせはまだまだ???な印象。
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今、詩人・哲学者の矢内原伊作「人生の手帖」(みすず書房)と
ジンメル「愛の断想・日々の断層」(清水幾多郎訳・岩波文庫)を読んでいる。
矢内原氏はイサクという名から推察できるように父上が敬虔なクリスチャン。
自身もキリスト教に造詣が深いのですが氏のことばで
「幸福は努力に努力を重ねて手にするもの」
といったようなことが書いてあった。。。。
運命とか宿命とかルーツとか考えるこのごろ。
気象庁によると「冬」は今日でおしまいだそうです。
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Statue of Anton Chekhov
(チェーホフ)in Tomsk
今日はチェーホフやロマン・ロランの誕生日だそうで、
藤田嗣治、井上靖、ナムジュン・パイクの命日でもあります。
チェーホフ→レイモンド・カーヴァー→村上春樹への影響系統から、
最近は“短編小説のルーツ”状態でかなり人気のよう。
1.29に生まれたひとたち。ミュージシャン率も高い気がしますが、
SONY会長、三菱電機会長、ITOCHU会長がそろって1.29生まれとは。
わたくしもあやかりとう存じます。
後輩が「とべ動物園」の北極熊ピースちゃんカレンダーを見せびらかしに来た。とりあえず都内では六本木ヒルズで手に入るそう。見るだけでウルウルしてしまう。
たまたま今宵のNHK「プラネットアース」も北極特集。温暖化で氷が溶け、生死をさまよう北極熊が哀しかった。以前聞いた話ではあと数十年で(温暖化で)北極の氷がすべて溶け、世界の海面が1m上昇、赤道直下では沈没する島が出て、日本の砂浜はほぼ消滅するらしい。そんな流れでThe New York Timesで3,500万年後の地球予想図!が発表されてたので一応紹介します。(とはいえあまりの未来に「あ、そうなの?地中海なくなるんだ?」としかいえません。人類だってどうなってることやら。。)
⇒slide show(※2回以上はキャッシュを切らないと見れませんのであしからず)
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from The New York Times / Science
人間わずか五十年、化転のうちにくらぶれば、幻のごとくなり (織田信長)
*今日の気になるニュース
米国06年新語大賞「Pluto:冥王星にするゾ」
*今日の気になるお菓子
カメラマンから年賀でいただいた「つばらつばら」。上品な甘さとモチモチした食感、小ぶりのかわいさがよろしいです。「つばらつばら」とは、しみじみと、心ゆくままに、あれこれと、という意味の万葉ことばだそうです。
※そういえば皆さんキャッシュのお掃除とデフラグ(MacならSpeeddisc?)はこまめにされてると思いますが、このフリーデフラグ(残念ながらWinのみ)はお勧めです。軽くなります。
昨日の都内はものすごい風でした。外にいたとき何か飛んできて当たって死ぬかもと思ってたら、実際そんな事件もあったようで。ひとはいつどんなふうに死ぬのかわかりませんが、今日のニュースでは脳梗塞の関連遺伝子が発見されたとのこと。持ってるひとは2.8倍も率が高まるそうです。それは宿命?運命?遅い目覚めでチラ見したNHK家庭医学番組によると「がんになりやすいひとの7条件」てのがありました。タバコ、酒、熱湯、薬などで「粘膜を傷つける」のがよくないらしい。
1)毎日タバコを吸う →禁煙を
2)毎日2合以上酒を呑む →最低1合ならOK
3)(茶、みそ汁など)超熱いものが好き →ほどほどの温度で
4)塩辛いものが好き →ほどほどの塩分で
5)野菜、果物を摂らない →バランスよく
6)運動しない →毎日1時間は歩くこと
7)やせすぎ・ふとりすぎ →適正体重を
だそうです。
how to avoid canser;
#01:not to smoke #02:not to drink too much/1pint a day is OK #03:avoid too hot drinks #04:avoid salty foods #05:eat various vegetables and fruits #06:exercise/walk for more than 1hour a day #07:avoid to be too fat or too slim
ぎょっとする項目ばかり。全部当てはまったらかなりヤバイです。ご注意を。
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昨日~今日の気になるニュース
・宇宙の構成を立体的に確認
・ニュージャージーで謎の物体落下
・南極の湖・沼・苔
・京都祇園で始業式
・NYは22.2℃
24日のイヴになりました。皆様に。
ここで、こんなネオンをつくれます。4649
今日は木枯らし。
自転車の車輪の先で小石が風に吹かれ転がっていった。
“A rolling stone gathers no moss”
(転がる石にコケは生えない)
という諺には2つ意味がある。(と高2で習った)。
A:転がっていてはコケも生えない。
何事も浮気せずじっくりと取り組むことだ。
B: 転がっていればコケは生えない。
絶えず新しい変化を繰り返し、freshであるべきだ。
まあ主流派はA党ということで、入試の正解はこちら。
でもB党のひとも多いというウワサも。。。
つまり、これはコケを良くとるか、悪くとるかの
問題でもあって「コケ学;コケロジー」といえるのかも。
wikipedia:moss
ちなみに「誕生花365日」(出版社不明)によるとぼくはコケ(笑)。
コケって花だったの?英英辞典ではno flowerなのに。。
花言葉は母性愛。チェーホフとロマン・ロランもコケというのは。。
だから“雨”と“ひっそり”が好きなのか。
“A rolling stone gathers no moss”
has two meanings,as you know. which do you recommend?
Bob Dylan 1966
ここでデモテープラベル作って遊べます。
John Cusack主演の映画「High Fidelity (2000)」思い出しました。
個人的には小説の方が好き。それではよい週末を。
空港の手荷物検査風に仕事のアイボーたちを陳列してみた。
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1:RHODIA&専用革カバー&木軸ボールペン/2:ピルケース(GIORGIO FEDON)いろんな色があります/3:FRISK&専用革カバー(COBU)/4:銀製ピルケース(Harrods London)/5:マッチケース(タバコはマッチで火をつける派:Smiths)/6:折りたたみ式靴ベラ(Harrods London)急な御座敷宴会にも便利/7:6穴システム手帳(Ashford)仕事&Database/8:mini5穴手帳(ITOYA Special)Schedule&memo/9:万年筆(WATERMAN Paris)Blueのインクがフランスならではの美しさ。/10:0.5mm極細ボールペン(Campo Marzio Milano)手の中に収まるかんじが手放せない逸品/11:ボールペン(KOH-I-NOOR HARDTMUTH)/12:全身ブラックのオシャレな鉛筆。アムスで衝動買い(ORDNING&REDA)/13:鉛筆削り。同じく衝動買い(ORDNING&REDA)
シンプル&コンパクトなものが好きなんです。どれもかけがえのないパートナー。
このほかサイフ、名刺入れ、メジャー、MOLESKIN、取材ノートなどは
重量オーバー(HEAVY TAG)らしいので今回はこのへんで。
地下鉄車内で泣いているひとを見た。50歳位の上品な女性。向かい側の座席にいて、ぼくの隣の若い夫婦が抱く乳児に微笑んでいたのだが、いつのまにか、目を閉じたまま泣いていた。人目をはばからず泣いてしまうとき、ひとは哀しみのどん底にいる。ロドリゴ・ガルシア監督の「彼女を見ればわかること」にもそんなシーンがあった。哀しみや喪失感は、突然やってくる。人間は切ない。